麻奈先生のブログ~木下式の子育て論~
by k-onkan
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作者について
木下式音感教育法認定講師
  木下麻奈
     
 木下式の基本は、幼児期に「躾・規律」を教え、高度な音楽基礎教育を施すことです。詳しくは、ホームページをご覧ください。http://www.kinoshita-onkan.com

イラスト:「ケイ&シュート」
 By ケンイチ・シライ
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危険から守るために

木下先生と埼玉県の妻沼幼稚園で指導を終えたときのことです。駅のコーヒー店でお茶を飲んでいると、とても目が大きくて可愛い2歳くらいの男の子が入ってきました。その後を、お母さんは名前を呼ぶでも、その子の動きを静止するわけでもなく、後を追ってきました。

e0143522_22302639.jpgその子が、あまりに可愛かったので、木下先生と二人で見ていると、お母さんがメニューを見ている間に、一人で店の外に出ていってしまったのです。でも、お母さんはまったく気がつきません。びっくりしたのは私たちです。駅の中には、危ないものがいっぱいです。自動ドアに挟まったり、階段を転げ落ちたら大事件です。よけいなお世話だと思いましたが、「お母さん、お母さん。たいへんですよ。お子さんが一人で出ていってしまいましたよ!」。お母さんはびっくりして、一礼をすると、その子の後を追って出ていき、コーヒーを買うのはあきらめたようです。

昔は、お母さんが赤ちゃんの目を見て「○○ちゃん、良い子ね」「今日は良いお天気ね」と言葉がけをする姿を見かけたものでした。こうした行為によって、知らず知らずに子供は母国語を概念づけられているものです。ところが、口をきかない赤ちゃん相手に、大の大人が一方的に話しかけることは、気恥ずかしさがあるのか、乳幼児と一緒にいても、一言も言葉を発しないお母さんの姿も見かけるようになりました。

どんなに年齢が低く、口がきけなくても、意志の疎通が成立するように育てなければと感じます。乳児は話しかければ話かけるほど、大人の言葉が理解できるようになるものです。生後6ヶ月の甥でさえ。、毎日、いろいろな人が呼ぶ「Kちゃん」というのが自分のことだと理解するようになってきました。名前を呼ばれると、こちらを向いてニッコリします。口をきけなくても、たくさん話しかけて、刺激を与え、言葉の理解を可能にすることは、子供を危険な目にあわせないための基本ではないかと思います。残念ながら、自分で危険を避ける能力は自然には身につかないものですから。
by k-onkan | 2010-01-26 22:30 | 子育て | Comments(0)
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