麻奈先生のブログ~木下式の子育て論~
by k-onkan
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作者について
木下式音感教育法認定講師
  木下麻奈
     
 木下式の基本は、幼児期に「躾・規律」を教え、高度な音楽基礎教育を施すことです。詳しくは、ホームページをご覧ください。http://www.kinoshita-onkan.com

イラスト:「ケイ&シュート」
 By ケンイチ・シライ
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オムツは自立の妨げかも

もうすぐ1歳11ヶ月になる甥Kのオムツが数日前に完璧にとれました。昼間だけでなく、就寝時もパンツを使うようになったのです。もちろん、失敗することもあるでしょうが、自分が失敗して、「冷たい」と感じなければ、オムツはとれません。大人は後始末に手間がかかりますが、自立の第一歩と思って、我慢してつきあっているようです。

e0143522_23552162.jpgさて、年少児であっても、就寝時だけは、オムツを使うというお子さんが多いようです。「念のための処置」ではあると思いますが、オムツを使っているか否かで子供の心持ちには雲泥の差があります。わが子を自立させたいと思ったら、オムツをとれるように、仕向けてあげて欲しいと思います。

楽院で勉強を始めて、一番、最初に子供に教えることにオムツを取ることがあります。それは、音感教育という幼児には少々、難しいことをさせるためには、日常生活から自立に導く必要があるからです。どんなに、知的能力があがっても、オムツの赤ちゃんのままでは、子供の弱点となってしまいます。オムツは世話をする大人には、便利かもしれませんが、子供には、百害あって一利なし。感覚を鈍らせるものといえます。

私がそれを強く感じたこんなエピソードがあります。それは、昔、私が腰椎の手術で入院した時のことです。同じ部屋には、かくしゃくとした老婦人がおられました。足は不自由でしたが、言葉ははっきりとして自分の身の回りのことも何でもされる方でした。ところが、手術をすると、自分で動くことができなくなってしまったのです。すると、ベッドから起きられなくなり、看護婦さんのお世話をかけるようになりました。すると、短期間であっという間に弱っていかれました。その内、付き添いの方が大人のオムツを用意されるようになると、すっかり寝たきりで意識がない時間が増えたのです。悲しい話ですが、他人の手を借りずに、自分のことがコントロールできることこそ、自立なのだと思います。幼児も同じです。いつまでも、オムツに頼っていると、赤ちゃんは卒業できません。幼稚園、小学校という社会に出るためにも、幼稚園入園に合わせて、オムツは完璧にとっていただきたいと思うのです。
by k-onkan | 2011-06-15 23:52 | 子育て | Comments(0)
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