麻奈先生のブログ~木下式の子育て論~
by k-onkan
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作者について
木下式音感教育法認定講師
  木下麻奈
     
 木下式の基本は、幼児期に「躾・規律」を教え、高度な音楽基礎教育を施すことです。詳しくは、ホームページをご覧ください。http://www.kinoshita-onkan.com

イラスト:「ケイ&シュート」
 By ケンイチ・シライ
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悔しさも大事なこと!!

「わが子の才能を伸ばす学校」というテレビ番組の中で、幼児期、児童期から、訓練を受けてきたアスリートたちの育てられ方が話題に上りました。体操の内村航平選手は、元体操選手の両親に3歳から体操の英才教育を受けたことで有名です。内村選手のお母さんは「天才を育てるには1歳から6歳が大事」だといいます。内村航平選手を育てた3つのポイントは、絵本を一瞬、見せて答えさせるイメージ力を高める右脳トレーニングをしたこと。とことんほめて楽しむ心を教えたこと。悔しさを味あわせて競争心を養うことでした。

e0143522_22194985.jpg航平少年は1年生で始めて参加した大会で最下位だったといいます。それでも、ヘラヘラして悔しがらない少年にお父さんがお尻をバチン!少年はその後、体育館の片隅でシクシク泣いたというエピソードが紹介されました。ご両親は「時にはきついことを言っても、悔しい気持ちを感じさせることで、競争心や強い心を養う。それは、体操だけでなく仕事でも役に立つ」といわれ、体操教室に通う生徒たちにも悔しさを感じる場面を与えているようです。

次に紹介されたのがテニスの錦織選手です。彼もまた悔しい気持ちを味わい才能が開花され選手だと紹介されていました。小学生からテニスのセンスが光っていた錦織少年ですが積極性がない少年を松岡修二さんが責める映像が流れました。当時、錦織少年は試合で負けると9割は泣いていたといいます。ですが、大事な場面で涙に逃げたのでは、大事な勝負でも、自分に負けてしまいます。やはり、子供時代に悔しさをしっかり味わうことで、現在の強さに育ったのかもしれません。

圧倒的なメンタルの強さで定評があったのが、すでに引退していますがゴルフの古閑美保選手です。幼いころから野球好きな父が考えた訓練によって、少女時代は、野球選手として目立つ存在だったそうです。5年生でゴルフに転向してからも、お父さんは娘のためになりそうなトレーニングを次々に考えていったといいます。それは、後に識者から、運動生理学やコーチ学の見地に当てはまっていると評価されたといいます。このお父さんが、娘に度胸をつけさせるためにしたのが夜のお墓参りでした。私は楽院の合宿でする肝試しを思い出しました。自分の心の弱さに打ち勝つというのは、どの世界でも求められることかもしれません。

ここ何十年もの間、教育の現場では、子供に「悔しさを感じさせること」や「厳しいことを体験させること」に大人が過剰に反応して、子供を真綿でくるむように扱ってきました。ですが、大人になった時に、「折れない心」を備えさせるには悔しい気持ちを感じさせる教育も大事です。もちろん、それ以前に、自己肯定感を養るために、親や大人から愛され、受け入れられることも忘れてはなりませんが、人は、楽しいこと、幸せなことだけ体験しては強く生きられないと、アスリートたちの受けた教育を見て、再認識したのです。
by k-onkan | 2014-09-27 22:18 | 子育て | Comments(0)
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