麻奈先生のブログ~木下式の子育て論~
by k-onkan
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作者について
木下式音感教育法認定講師
  木下麻奈
     
 木下式の基本は、幼児期に「躾・規律」を教え、高度な音楽基礎教育を施すことです。詳しくは、ホームページをご覧ください。http://www.kinoshita-onkan.com

イラスト:「ケイ&シュート」
 By ケンイチ・シライ
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親だから踏み込んで!??

働く親御さんは、いろいろな面で、お子さんを十分に構っていないなどの負い目があるのかもしれません。しかし、子どもは本気で関わってくれる大人が必要です。たとえ、その時は、「厳しい」「うるさい」と思っても、本気で関わってくださった大人の存在は、強い刺激とともに記憶に残ります。反対に、家族として一緒にいても、「傷つけてはいけない」との配慮のあまり、何も言われないのは、子供にとって、少しさびしいこともあるかもしれません。

e0143522_115543100.jpg先日、ある女の子の鞄から、練習用テープが出てきました。「うちには、カセットデッキがないので、使えません」と言うので、「練習はどうしているの?」と聞くと「お母さんが弾いてくれる」との答えがかえってきました。普段、忙しく働くお母さんが練習につきあってくださるのは、子供にとってうれしいものでしょう。

ところがお母さんは「私に声が違うと言われると、プライドが傷つくのか怒ってしまうのです」と言われます。お母さん自身、(私は音楽を専門には勉強しているわけではないので、子供を指摘してはいけない)と思っていらっしゃるのかもしれません。

私はお母さんの前でその女の子に、「楽院の音楽会はみんなで出る合唱でも、一人ずつ、きちんと歌えるようになっていなければ、出演させません。ちゃんと、おうちでも練習してきね」。最近は、練習しなくても、レッスンをしてもらえる音楽教室が増えているので、「できるようにならなければ、音楽会に出さない」という楽院に驚かれたかもしれません。

その上で、女の子に「お母さんはが「声が違うんじゃない」というのは、楽院のお友達の中で一人だけ、違う声を出して、恥をかいたり、先生に叱られないように、家で言ってくださっているんだと思うわよ。応援しているのよ。決して、あなたにいじわるをしているわけではないのよ。だから、お母さんの言葉もちゃんと聞きなさい。昔から、親がいうことには理由があって、正しいことも多いから、ちゃんということを聞きなさい」と伝えました。

昔は家族の中にいろいろな人がいて、子供がお母さんから注意を受けても、多方面から子供に説明する存在がありました。ですが、今は、ほとんどが親子だけの生活で、親子の関係が悪くなると、いたたまれなくなるから、親御さんも子供のことに踏み込みにくいのかもしれません。ですが、子供は本気で関わってくれた大人を一番、頼りにするものです。耳にやさしい言葉だけが子供にとって必要なものではないということを忘れないようにしたいものです。
by k-onkan | 2015-06-08 23:53 | 子育て | Comments(0)
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