麻奈先生のブログ~木下式の子育て論~
by k-onkan
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作者について
木下式音感教育法認定講師
  木下麻奈
     
 木下式の基本は、幼児期に「躾・規律」を教え、高度な音楽基礎教育を施すことです。詳しくは、ホームページをご覧ください。http://www.kinoshita-onkan.com

イラスト:「ケイ&シュート」
 By ケンイチ・シライ
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批判しても感謝は忘れないで!

個人発声の途中、すぐに目線をそらす1年生のSちゃんに「ちゃんと目を見なくちゃダメ!麻奈先生の『優しい目』を見て!」と言ってから、この言葉は、昔から、木下先生がよく子どもたちにいっていた言葉だと気づき、自分でも少しおかしくなってしまいました。

e0143522_14171055.jpg長い楽院の歴史で、「木下先生が怖くない」と思った生徒は一人もいないはずです。その木下先生に、「先生の優しい目」と言われた子どもは、「そんなことない」と思うのでしょうがはっきり言えずに、憮然とした反応をするのが面白かったのですが、今の子どもは、昔とは反応が違うようです。

最近、「木下先生より麻奈先生が怖い」という生徒が増えているので、私が「優しい」といったら、どんな反応をするのだろうと思ったのですが、今の子はずいぶん、はっきりと言いにくいことも表せるようで、「クククク」と笑いだしました。

「えぇ? もしかして、先生がやさしくないと思っているの?」というと、「うん」という答えが返ってきました。「合宿で、毎晩、トレイに起こしたのは、先生なのにぃ?」というと、
「だって、ママみたいなんだもん」。「ママはいつも怒ってばかりで、好きじゃないって言っているじゃない。じゃぁ、先生も、ママみたい、もっと怖くしていいってことね?」「だって、そうなんだもん」。

昔の子どもたちは、お母さんやお父さんが家庭で、十分に構ってくださった上で楽院にやってきて、私たちを本気で怖がっていました。でも、今は、働くお母さんが増えて子どもと両親の絆が十分に育っていない中で、共に生活しているため、子供はお母さんが「口うるさいばかり」で、自分のことを大切に思っていることに気付かないのかもしれません。でも、楽院の私たちが、週に一度、口うるさく教育するのと、毎日、一緒に生活するお母さんとは本当は「同じ」ではないはずです。


娘を育てる上で、大切なのは、お母さんとの関係です。子どもも小学生にもなれば、自分の親に対して批判的なことを感じたり、言ったりするものでしょう。だとしても、「お母さんが、一生懸命、働いて頑張っているから、お稽古ごとができたり、きれいな洋服を着せてもらったり、旅行に行くことができる」ということは、近くにいる大人の誰かが、子供に話してきかせておかなければと思ったのでした。
by k-onkan | 2016-09-14 23:15 | 子育て | Comments(0)
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