麻奈先生のブログ~木下式の子育て論~
by k-onkan
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作者について
木下式音感教育法認定講師
  木下麻奈
     
 木下式の基本は、幼児期に「躾・規律」を教え、高度な音楽基礎教育を施すことです。詳しくは、ホームページをご覧ください。http://www.kinoshita-onkan.com

イラスト:「ケイ&シュート」
 By ケンイチ・シライ
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歌が上手になると他も伸びる

定期的に指導にうかがう保育園で、嬉しいことがありました。8か月前に、音感教育をはじめた時は、かるたの説明に登場する単語が理解できず、興味を示さなかった月齢の小さな年少児が、かるたの意味づけを覚え、音符書きができるようになり、音程よく歌えるようになってきたことです。

e0143522_016497.jpg一般の方は、「音程がよくなったからと言って、それにどんな意味があるの?」と思われるかもしれません。けれど、30名という大人数の中、月にたった3回のお稽古を8か月、受けて音程がよくなる子どもは、集団の中で大人の指示を聞き、自分に必要な情報を意欲的に聴くことができるようになったということなのです。つまり、「音感教育」で成果が表れたら、日常生活の発達や成長も比例しているのです。

幼児教育で大切なのは、成績などに表れない「聴く力」や「最後まで頑張る力」、「自分から挑戦しようとする力」などの「非認知能力」を身につけることにあります。木下式も、「自分の耳を正しく使いこなせるようにする訓練=歌が上手になる訓練」を通して、音楽以外の能力を高めているのです。

残念ながら、一般の親御さんは、目に見えない能力より、「算数の成績がいい」とか「知能が高い」とか「学力テストで何位か」などの結果に一喜一憂されますが、長年、子どもたちを教育して、成果を感じるのは、「非認知能力」がある子どもが、最終的には好ましい結果を出すことが多いのです。

8か月前は、私の登場を、迷惑そうにしていた子どもたちが、今では、火曜日の音感の時間を楽しみにし、歌うことを喜んでいる姿があります。こうした変化を見る度に、幼児は気が変わらいやすい生き物であり、一度、「いや」と言ったものを、後から、とても好きになる可能性があることを、大人は忘れないようにしなければと思っています。
by k-onkan | 2016-11-22 23:14 | 保育園 | Comments(0)
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