麻奈先生のブログ~木下式の子育て論~
by k-onkan
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作者について
木下式音感教育法認定講師
  木下麻奈
     
 木下式の基本は、幼児期に「躾・規律」を教え、高度な音楽基礎教育を施すことです。詳しくは、ホームページをご覧ください。http://www.kinoshita-onkan.com

イラスト:「ケイ&シュート」
 By ケンイチ・シライ
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最後のお稽古、楽しかったね

今日は2年間、木下式を教えた保育園の年長児の最後のレッスンがありました。子どもたちは「今日が最後の音感だ」と言いながら、楽しそうに音感かるたや歌唱曲に取り組みました。前回で、音符書き教材がすべて終わってしまい、鉛筆を使う時間が余ったのです、「音感について好きなことを書く時間」にしました。

e0143522_19222174.jpg子どもたちから「おんかんかるたがたのしかったです」「たいそうがじょうずになりました」「のーとで100てんがとれました」「ぴあにかがじょうずになりました」「よもうがたのしかったです」「おとがわかるようになりました」「どれみふぁそらしどがじょうずになったのが、うれしいです」「たかいこえがでるようになりました。まなせんせいだいすきです。2ねんかんありがとうございました」など、可愛いメッセージがいっぱい集まってきました。その中には、お休みが多かった男の子の「おんかんかるたがじょうずになりたいです」というものもありました。

e0143522_22520129.jpgこの保育園ではピアニカに「音感かるたのシール」を貼っていただきました。そして、ふだん、音感のお稽古で歌う「音階記憶唱」や「おんぷをよもう」もピアニカでふく練習をしてきました。小学校に入って音楽だけは苦手意識を持たずに取り組んで欲しいとの思いからでした。そのため、多くの子どもたちがピアニカを弾けるようになったことを感想に書いており、私も嬉しくなりました。

お稽古が終わると、「2年間、お世話になり、ありがとうございました。ばら組からです」と一番、手のかかった男の子二人がプレゼントを持ってきてくれました。「子どもたちが描いた麻奈先生」がいっぱいついたカレンダーでした。帰り際、子どもたちに「また、いつか会えるかなぁ?」とか「今日は6時までいてよ」「まな先生、卒園式はくる?」などと言われ、とても感慨深いものがありました。

昨年は、音感が嫌で泣いていた子もいたため、担任の先生は「音感の時間は子どもたちにとって苦痛な時間ではないか」と悩んだこともあったそうです。しかし、2年間、木下式を受けた子どもたちは歌詞や言葉の記憶が早くなり、集中力の持続時間が長くなるなど、小学校に入学するにあたって自信が着き、日常生活で困ることが減ったそうです。

何より、嬉しかったのはそのクラスで月齢が小さく成長が遅かった子どもたちも、みんなと一緒に音感に取り組めるようになり、生活の中でひらがなや数字に興味を持って学ぶことを楽しめるようになったことだといいます。今では、この音感の時間は、子どもたちにとって、必要なことがたくさん詰まっていたと思えるそうです。

2年前は、どうなることかと思うほど、集団行動が苦手だった子どもたちが、今では、全員背筋を伸ばして、大きな口を開けて、一生懸命、歌うようになりました。その姿にとても感慨深いものがあります。この子たちを教えさせていただけた二年間は、私にとっても貴いものです。もう会えないと思うことは寂しいですが、「いつか、立派になって会いに来てね」と言ってお別れしました。
by k-onkan | 2017-03-14 23:21 | 保育園 | Comments(0)
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