麻奈先生のブログ~木下式の子育て論~
by k-onkan
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作者について
木下式音感教育法認定講師
  木下麻奈
     
 木下式の基本は、幼児期に「躾・規律」を教え、高度な音楽基礎教育を施すことです。詳しくは、ホームページをご覧ください。http://www.kinoshita-onkan.com

イラスト:「ケイ&シュート」
 By ケンイチ・シライ
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音感教育の成果を生かすか否か!?

1か月ぶりに、保育園の指導にうかがいました。子供たちは、冬休みで家族と楽しい正月を過ごしたらしく、それぞれに成長が感じられました。「お年玉をもらった。大人が預かってくれている」という年少児。「おせち料理に紅白なますを食べた」という年中児。そして、「お年玉は13000円ももらったよ」という年長児もいました。子供たちの会話の内容が、複雑になればなるほど、成長を感じます。

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子供たちと日常会話が弾むということは、それだけ、言語力と理解力が増した証拠であり、発達しているといえます。しかし、何よりうれしいのは、子供たちの声がおおらかで豊かな声になっていたことでした。声を出すというのは、簡単そうに見えて、案外難しいものです。恥ずかしがったり、緊張したりすると、大きい声は出なくなります。

現在、年長クラスで勉強するお子さんの中には、兄姉を持つ子が数名いて、その子たちは、保育園で1年だけ、音感の勉強をしました。「たった一年でも就学の役に立つことが一つでもあれば……」と願って音感を教えていたので、「小学校の参観で、発表の時の声が、ほかの子と違ってうれしい」と喜んでいただいていると、うかがってホッとしました。

現在、年長のお子さんを持つ親御さんも、小学校に入ってから集中力を心配してきた方も多いかもしれません。しかし、「毎週、音感の時間は、2時間近く、集中して取り組めるのですから、きっと学校も大丈夫」と私は信じています。ただ、そのためには、少しだけ、家庭で準備はしておいたほうがいいかもしれません。

3年間、木下式を受けた子は、頭の使い方、集中する経験、記憶する経験をたくさん積んでいます。小学校に入学する前に一年生に入ってからのひらがなと数字くらいは、予習できる力があります。4月の小学校入学に向けて、家庭で少しだけ、文字の読み書きや数字の読み書きなど、興味を持ったら親子で取り組んでおきたいものです。

4年前に教えたお子さんは、就学前は勉強の予習をさせるより、「立っている練習」「座っている練習」「大人の話を聞く練習」「好きな時に好きなことを話さない練習」などに手一杯で机に向かってひらがなを教えるなどは、夢のような状態でした。

でも、3年間、木下式を勉強した子供は、幼児期に頭や身体を使う練習をしているため、小学校に入って、友達と悪ふざけをしたり、先生の言葉を無視したりしなければ、友達と一緒に勉強することは難しくないはずです。でも、準備はしておいたほうがいいと思います。

それは、すさまじく先取りの勉強をさせていただきたいわけではありません。子供が自分で興味を持って「読みたい」「書きたい」と思ったら、一人で、難なく自在にできるように、鉛筆を持つ練習をしたり、すらすら、筆を進められるようにしておくことです。どんなに賢いお子さんでも、自分の体が不器用で、思い通りに発表できないと、学んだり、集中する気持ちが妨げられてしまうこともあります。そうしたことがないように、少しだけ、家庭や保育園でも就学の準備はしていただきたいと思うのです。

何度もいいます。3年間の木下式は小学校で学習するために必要な最低限の基礎が培われています。しかし、その力をそこで止めてしまうか、さらに、ステップアップさせられるかどうかは、子供とかかわる先生や親御さん次第ではないでしょうか。e0143522_19194191.jpg


by k-onkan | 2018-01-16 23:40 | 保育園 | Comments(0)
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