麻奈先生のブログ~木下式の子育て論~
by k-onkan
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作者について
木下式音感教育法認定講師
  木下麻奈
     
 木下式の基本は、幼児期に「躾・規律」を教え、高度な音楽基礎教育を施すことです。詳しくは、ホームページをご覧ください。http://www.kinoshita-onkan.com

イラスト:「ケイ&シュート」
 By ケンイチ・シライ
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わが子の長所と短所、知っていますか?

親にとって身近な我が子の性格や気質の長所と短所を冷静に考えるのは、とても難しいことなのかもしれません。そこで、自分の子を理解するため、書き出してみましょう。何でも、小学校受験でお母さまが面接の折に聞かれることもあるそうですが、受験に関係なく、親子関係を見つめる一助に考えてみるとよいかもしれません。毎日、母子で一緒にいると、よその子と比べて「これができない。あれも・・・」「○くんは、できるのに」と我が子の良い性質まで見失ってしまいます。「よその子を全く気にしない」のも考えものですが、気にしすぎるのも危険です。「△歳で○○ができる子もいる」ことを知って、できるように挑戦することも必要ですが、何歳でできたかよりも、確実にできるようにすることが大事なのだと思います。

e0143522_2081814.jpg私には、子供がいないので、妹に協力を得て、甥の長所と短所をあげてみました。長所・「1・困った子や小さい子に手を差し伸べる思いやりがある。」「2・相手の気持ちを優先させることができる」「3・疲れても体力的に頑張る忍耐力がある」「4・言葉の理解力があり聞き分けがいい」「5・独立心がある」「6・好奇心があり何にでも興味を持つ」。親が長所を言うと「親ばか」に感じるかもしれませんが、「親が認めずに誰が認めるの?」親ばかでよいのだと思います。

今度は短所です、長所よりも短所の方が多くみつかるのは、やはり欠点に目がいくからなのかもしれません。短所・「1・気が弱い・怖がり。」「2・嫌なことがあっても、人に強く言えない」「3・ひと目を気にして、お母さんに内緒にしてね・・・が多い。」「4・調子に乗りやすい」「5・言葉巧みに自分の思い通りにする」「6・食べ物に執着がある」「7・反対表現が多い」「8・素直でない」長所よりも短所が多くなります。

長所だけ見ると本当に「良い子」ですが、短所を見るとマイナス面もまだまだたくさんあります。どんな子も、長所だけしかない。短所だけしかない。などということは有り得ません。「長所」と「短所」があることが当たり前で、表裏一体であることを身近な大人は理解しなければなりません。例えば、「相手の気持ちを優先できる」から、「自分が遊びたいのにおもちゃを貸して返してもらえず意気地なしと言われてしまう」。「理解力があって聞き分けが良いので自分に食べてはいけないものがあるのが分かる。でも食べたい。薦められても「いらない」と反対表現をして、自分で落ち込み、大人に可愛げがないと評価される」。「アレルギーがあって制限が多いため、食べられるものには貪欲」。

その子の身になって考えると、いろいろな事情や気持ちも理解できるものです。子供にだって、いろいろな都合があるのです。大人が注意して子供の心を観察してあげ、その上で、目に余るものは改善していかなければと思います。我が子の「学習目標」を立てる親御さんは多いですが、人間としての「性格の目標」を持って子育てをする人は少ないように思います。良いところがあったら、伸ばし、悪いところは、小さいうちに、親が何とかしてあげられたらと思うのです。Yは、「自分で正しく考え行動できる子に育てる」が母の目標なのだとか。母の目を気にして行動するYは、まだまだ修行中です。

先日読んだ本に、頭が良いのに成績が悪くなる子は、「親から理解されていない」「成績にしか興味をもたれていない」と思っていることが多いと書かれていました。私たちは、音感を教える上で「音楽」以外のことも認めます。「素直に先生を真似ることができる」「意欲がある」「向上心がある」「他の子に優しい」など、子供の持つ特質も認めます。特に合宿では生活面でも観察でき、多方面の長所短所を知っているからこそ、音感でも成果が上がるのだと思います。反対に、子供の本質を認めずに何を教えても、子供は良くなりません。小さい頃、楽院に来ることを嫌がった子が、大きくなって楽院で「安心する」「癒される」と言うのは、子供たちの性格的な長所、短所を理解して受け入れられていることが大人になって分かってくるからだろうと思うのですが・・・。
by k-onkan | 2008-08-04 14:40 | Comments(2)
Commented by 藤本トモエ at 2008-08-05 14:42 x
麻奈先生こんにちは。
いつもお世話になっております。
名誉団員になってもお世話をおかけしてはいけませんね。(笑)

長所短所を書きだすという作業はとても良いことだと思います。
もしやられるなら、お父様、お母様別々に書かれると
評価される部分が違って、もっと面白い結果になると思います。
一方の親では気がつかなかった部分がもう一方の親では長所として
捉えていたりと一つの行動も評価によってこんなにも違うのだということになります。
きょうは斉藤孝さんへのインタビューに同席してきました。
親も教師も腰が引けているとカツを入れられました。
もっと毅然として態度で子どもに接するべきと反省させられました。



Commented by k-onkan at 2008-08-05 17:30
藤本様ありがとうございます。
いえいえ、名誉団員になっても来てくださる子が可愛いのです。
それに、藤本様には、私自身がとても勉強させていただいていて
お世話になっております。

お父様にもお子様の性格を考えていただくのは、
本当に良いことだと思います。
何ににしても、子育ては、「お母様だけ」がすることではないですし、
長所と短所は人によって、感じ方が違うと思います。
直せる短所と直せない短所もありますもの・・・。^^;
「こんな考え方もあるんだ」と安心できるのも大事なことです。
完璧な人間はどこにもいませんから・・・。

それでも、夫婦そろって「ここは直さなければ社会に出て困る」と思えたら、家族で協力して、小さい内に、何とかしなければ・・・と思いますが。
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