麻奈先生のブログ~木下式の子育て論~
by k-onkan
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作者について
木下式音感教育法認定講師
  木下麻奈
     
 木下式の基本は、幼児期に「躾・規律」を教え、高度な音楽基礎教育を施すことです。詳しくは、ホームページをご覧ください。http://www.kinoshita-onkan.com

イラスト:「ケイ&シュート」
 By ケンイチ・シライ
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2017年 03月 28日 ( 1 )

とあるテレビ番組を見て-3-

教育の特集の後は、地方で増えてしまった「猫」の話になりました。それは、ご主人と死に別れた女性が飼い始めた1匹の猫が始まりでした。「不妊手術はかわいそう」「外に出さないのはかわいそう」ということで、気づくと最初の妊娠、数か月後には子猫が出産し、1年半で家の中の猫は37匹に増えて、生活が破綻してしまったという話をしています。

e0143522_14495985.jpgその話しぶりから、その女性がとても優しい方だというのはよく分かります。けれど、「かわいそう、かわいそう」という優しさの結果、行政のお世話になって手術費用を出していただいたり、動物を保健所で処分されたり、生活が破たんして生活保護に頼る状態になるくらいなら、最初に心を鬼にしてでも「手術をするか」「外に出さない」などの対応が必要だったとも思うのです。

「ねずみ算」という言葉がありますが、動物の繁殖力は凄まじいものがあります。何かを育てるなら、その前に知識が必要だと感じます。最近、日本の各地で、外来種の生物が和種の生物を食べて、生態系が変わってしまっているという話を耳にします。「大きくなりすぎて、自分では飼えない。でも、殺すのはかわいそうだから」と川や池に捨てた生物が、人間にも危害を加える危険な生物として、恐れられているという問題も多いようです。何かを育てる、ということに関して、私たちは決して無責任でいてはいけないのだと思うのです。

そして、それはペットだけでなく、人間であっても同じだと思うのです。たとえば、子どもが何かの障害を持っていたり、外国出身で日本語が苦手だったり、それぞれにいろいろな事情はあることと思います。しかし、将来、自分にできることをして生きていくためには、「かわいそう」だからと先延ばしするのでなく、今、しなければいけないこと――不妊治療か、療育なのか、教育なのか、という違いはあっても、育てている大人が責任をもって、見極めていくしかないと、思ったのでした。
by k-onkan | 2017-03-28 14:50 | 教育 | Comments(0)