麻奈先生のブログ~木下式の子育て論~
by k-onkan
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作者について
木下式音感教育法認定講師
  木下麻奈
     
 木下式の基本は、幼児期に「躾・規律」を教え、高度な音楽基礎教育を施すことです。詳しくは、ホームページをご覧ください。http://www.kinoshita-onkan.com

イラスト:「ケイ&シュート」
 By ケンイチ・シライ
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2017年 05月 06日 ( 1 )

そろそろ叱られどきかな?

楽院はカレンダー通りにレッスンを行っているため、ゴールデンウィーク最後の土曜日も授業がありました。学校や家庭の行事で数名の欠席者がありましたが、それ以外は元気な顔を見せてくれました。それでも、世の中はゴールデンウィークなので、子どもたちはなんとなくお休み気分のようでした。

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中でも、連休に千葉の祖父母や純子先生から可愛がられた2年生の甥Kは、なんとなく惰性で発声に取り組むため、その姿に、「可愛がってもらったのだから、人一倍、頑張らないといけない」と腹が立ってしまいました。最近、大人の事情が分かるようになり、日々、生意気になっていくと感じています。その上、言動も大人顔負けな発言をするため、そろそろ「叱られどき」なのかもしれません。

思えば、兄甥Yが、木下先生の逆鱗に触れて、叱られたのも小学2年生の頃でした。自分に自信を持てるようになり、愛されていることを確信できるからこそ、少し生意気が過ぎたり、過剰に甘えたりする姿を見せるのかもしれません。兄甥は甘えから涙を見せて叱られましたが、弟Kは斜に構えて、打ちこまない姿に、今にガツンとやられるだろうと想像して、胸が痛くなります。

甥兄弟の姿は、どちらも自分が子どもから大人へと発達する過程で経験した姿です。未熟さから思い違いで大人に生意気な態度をしたり、過剰に甘えたりして、大人から叱られた自分と、甥たちの姿は重なります。

そして、それを感じているのは、私だけではありませんでした。兄甥Yも「そろそろ、じぃじに叱られる時機なんじゃないの?」と思っているようなのです。これまで、末っ子ゆえの可愛さと調子の良さだけで、みんなから可愛がられてきたKですが、だからといって、叱られないと油断しているとガツンとされるのが、わが家です。

子ども時代は、楽院に通う仲間から「お父さんが、木下先生じゃなくて本当によかった」と言われたものです。でも、負け惜しみに聞こえるかもしれませんが、大人になった今でも、間違ったことをすると「ガツン」と言ってくれる存在があることは幸せなことだと思っています。

なぜなら、本当に怖いのは、自分が間違っていても、考え違いをしていても、みんなが何もいわない環境は、自分だけの判断で、道を切りひらく必要があります。ときに、自分をコントロールできずに、大きな失敗をすることもあるかもしれません。

もちろん、大人になったら、いつまでも親や先生から学ぶより、失敗からも学ぶべきでしょう。それでも、大人になっても「怖いもの」にハッと気づかせることも、また、大事なことだと、子どものころ、たくさん叱られた私は思うのです。
by k-onkan | 2017-05-06 23:37 | 児童 | Comments(0)