麻奈先生のブログ~木下式の子育て論~
by k-onkan
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作者について
木下式音感教育法認定講師
  木下麻奈
     
 木下式の基本は、幼児期に「躾・規律」を教え、高度な音楽基礎教育を施すことです。詳しくは、ホームページをご覧ください。http://www.kinoshita-onkan.com

イラスト:「ケイ&シュート」
 By ケンイチ・シライ
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2017年 05月 13日 ( 1 )

保育参観しました!

月3回、指導に伺っている保育園の参観をしました。興味深かったのは、いつも活発に音感に取り組む子たちが保護者の前で緊張して元気がなかったと思えば、普段は、あまり音感に興味を示さない子がお母さんの前で急に張り切ったりと、普段の様子と異なる子どもたちの姿を見られたことでした。

e0143522_1865074.jpg私は保育参観の際は、よくもわるくもいつも通りの子どもたちの姿と、レッスン内容を見ていただきたいと思っています。その様子から「子どもたちがどれだけ頑張っているか」を分かっていただけたら、何より喜ばしいことです。

個人的には、3年前にはじめて保育参観をした時より、子どもたちの身体が育ち、しっかり立って歌えるようになったことが、何よりの変化だと感じています。また、自分から学ぼうとする姿勢を持つ子が増えたことが、何よりの成果かもしれません。音感のおけいこは、集団で地道に頑張ることと個人の能力を披露する場面の両方があります。そのどちらも、音楽の能力以前に、社会で生きるために求められる力であり、音感教育を通して、それを教えています。

途中、いつも通り、「一人ずつ歌う場面」を作ったところ、我先に手をあげて「一人で歌いたい」という子もあれば、「できれば、みんなで一緒に歌って、目立ちたくない」という子もいたようです。それでも、私が「一人ずつ歌う場面」を作るのは、小学校になったら、手をあげて発言したり、一人で答えを求められたり、することは避けて通れないからです。

実は、私は小さい頃、目立つのが嫌いなタイプでした。3月生まれだったので、他のお子さんに比べて、知らないことがたくさんあったのです。そのため、集団の中では、できるだけ静かに隠れていたいと思っていました。そんな私が小学校に行くと「声が小さい」「自分の考えをはっきり言えない」と散々な評価がくだりました。幼児期から周囲の大人からいろいろなことを教わり、知能テストも決して低くない成績であったのに、「声が小さい」だけで、これほどまでに評価が低いのかと、父は実感したかもしれません。

木下式でみんな一斉に声を出し、自己主張を引き出す訓練をするのは、そうした苦い経験もあったからかもしれません。もし、幼児期に当たり前のように、お友達とで一緒に大きな声を出す練習をしていれば、小学校に入ってから、そこまで声を出すことに苦手意識は持たなかったかもしれません

反対に、通っていた幼稚園で木下式を採用されていた妹は、「一人でできる人」と言われると反射的に「ハイ」と手をあげるものだと、思って小学校に入ったため、しばらくは、反射的に手をあげていたようです。しかし、まわりの人がみんな、手をあげないことに気付くと、徐々に、まわりの様子を見て、合せるようになったそうです。何にしても、幼児期に身に付けた習慣が、小学校でプラスになることは多いと感じます。そういう観点からも、保育園で行う音感教育が少しでも、園児たちの就学を容易にできれば、何より、嬉しいことに感じます。
by k-onkan | 2017-05-13 18:05 | 保育園 | Comments(0)