麻奈先生のブログ~木下式の子育て論~
by k-onkan
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作者について
木下式音感教育法認定講師
  木下麻奈
     
 木下式の基本は、幼児期に「躾・規律」を教え、高度な音楽基礎教育を施すことです。詳しくは、ホームページをご覧ください。http://www.kinoshita-onkan.com

イラスト:「ケイ&シュート」
 By ケンイチ・シライ
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2017年 05月 15日 ( 1 )

あまりに大人で・・・・・・

小学3年生で楽院を修了した卒業生と、久しぶりに会う機会がありました。法律に関する仕事に携わる大人の女性が自分の記憶にある真面目で泣き虫な女の子と同一人物だと理解するのはすごく難しいものがありましたが、子どもの頃の思い出話を聞くと、いろいろな記憶がよみがえってきました。

e0143522_13284177.jpg特に感慨深く思ったのは、二人の双子の妹さんについての話でした。これまで何組も双子の生徒と出会いましたが、双子のお子さんには独特な力を感じます。他の誰よりお互いを意識し、学び合い、どんなに遠くに居てもお互いが一番、分かる、そんな不思議な力かもしれません。

二人の妹さんたちも器用なSちゃんがまず克服して、それを泣き虫だったYちゃんが真似ることで、できることが増えていく、幼児期に楽院に通っていた頃は、そんな様子だったと記憶していました。卒業後もそんな様子で成長していたことをうかがい、懐かしく不思議な気持ちになりました。

当の女性は、とにかく手がかからない、真面目な頑張り屋さんでした。ところが、そんな優等生タイプでも楽院の思い出は、「泣いたこと」が多いようです。合宿でリコーダーを習い、低い音が出せず、「外で練習せよ」というグループになったこと。悔しくて涙が出たこと。やっと音が出るようになっても木下先生の前だと緊張して中々、音がでずにまた、泣いたこと。やっと音が出た時に感極まって涙をこぼし、「なぜ、泣くのか」と叱られたことなど、思い出話は泣いた話ばかりです。

そして、それは、私との思いでも一緒でした。合宿のマラソンではいつも私が担当する一番、後部グループで泣きながら走ったそうです。いつまでも泣く彼女に私は「泣いていても終わらないから、頑張りなさい」と淡々と伝えたようです。

出てくる話はすべて「泣いた話」にこちらの方が申し訳なくなりますが、それでも、優等生は「合宿でリコーダーを習っていなければ、学校では吹けるようにはならなかったと思うから、ありがたかった」と感謝してくださるのですから、本当にありがたいものです。そして、何より大人になった生徒と、お酒が飲めるほど、年月を経ても、いろいろと関わりを持ってくださることを嬉しく思っています。
by k-onkan | 2017-05-15 23:25 | 名誉団員・卒業生 | Comments(0)