麻奈先生のブログ~木下式の子育て論~
by k-onkan
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作者について
木下式音感教育法認定講師
  木下麻奈
     
 木下式の基本は、幼児期に「躾・規律」を教え、高度な音楽基礎教育を施すことです。詳しくは、ホームページをご覧ください。http://www.kinoshita-onkan.com

イラスト:「ケイ&シュート」
 By ケンイチ・シライ
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2017年 10月 07日 ( 1 )

小学生の作文に思うこと

小学生のクラスでは、時間があると、「作文ノート」に作文を書かせます。その中で、最近、心配になることがあります。それは、「自分で考えて書くこと」ができない、という子が増えていることです。そして、それは、勉強に力を入れているはずの私学や国立の小学校に通う子どもだったりするから、不安を感じるのです。

e0143522_973954.jpg「音感の教室なのに、作文を書かせるのは、なぜ?」と思われるかもしれませんが、自分の中に「考えや思い」がないと、音楽を通して何かを表現することは、かなわないといえます。「何を考えるのも、個人の自由」ですが、「考え自体がない」となると、外に向かって表現するものは、何もないことになってしまいます。

30年前は、学校の作文の指導がもっと充実していて、指導の上手な先生が多く、子どもたちももっと、面白い体験をしていた、のかもしれませんが、今と比べ、子どもの作文は、もっと面白いものでした。

普段、合唱で注意されている子が、案外、いろいろと観察していたり、面白いことを書いたりするのを、私たちも楽しませてもらったものでした。しかし、15年ほど前から「学校で文章を書く練習をしなくなったの?」と思うほど、「てにをは」の使い方の間違いなどが多く、年齢にふさわしい文章を書く子、自分の言いたいことを伝えられる文章を書く子が減ってきました。

ですが、これからの時代は、テストで記憶力を試すこと以上に、エッセーや作文などで、試験をされることも増えていくと感じます。私学の小学校には、毎日、絵日記や日記を書き、保護者にコメントを書かせるところもありますが、それが、文章を書く積み重ねになっていくのだろうと思います。

共働き家庭が増え、親子が関わる時間が減り、文字を書くよりメールでなんでも伝え合う時代だからこそ、毎日、数行でも子どもの文章に目を通して、お母さん、お父さんと何かを伝えあう「交換日記」などが大切であり、それが、子どもの文章力を高めるかもしれない、そんなことを思った子どもたちの作文でした。
by k-onkan | 2017-10-07 23:05 | 児童 | Comments(0)