麻奈先生のブログ~木下式の子育て論~
by k-onkan
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作者について
木下式音感教育法認定講師
  木下麻奈
     
 木下式の基本は、幼児期に「躾・規律」を教え、高度な音楽基礎教育を施すことです。詳しくは、ホームページをご覧ください。http://www.kinoshita-onkan.com

イラスト:「ケイ&シュート」
 By ケンイチ・シライ
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2017年 10月 19日 ( 1 )

赤ちゃん言葉は切り替え時がある

0歳の頃から、十分に話しかけ、身の回りの物の名前を教えたり、絵本を読んだりしていると、1歳ごろには、ベビーサインや大人の言葉で、かなり、意思疎通ができるようになってきます。

e0143522_19373260.jpg乳児期に、赤ちゃんに「もっと食べる?」と聞いて「ハーイ」と手をあげてくれれば、口がきけない赤ちゃんが「何をしたくて、何をしたくないか」が分かり育児はかなり楽になるはずです。だからといって、いつまでも親御さんだけが一方的に赤ちゃん語を理解していると、それ以上の成長は期待できなくなってしまいます。そこで、赤ちゃんが理解できる言葉を使った時は、必ず、だれでも、理解できる文章を言い沿えることをお勧めします。

楽院には、赤ちゃんの頃から、行ったベビーサインによって、もっと欲しい時に、両手を握り、トントンと合せるサインをしながら、「モー、モー」という1歳5カ月の女の子がいます。赤ちゃんが学んだベビーサインは英語だったとのことで、それは「もっと」ではなく英語の「more」と言っていたようです。その様子があまりに可愛く、私たち大人もつい一緒に「モー?」と聞きたくなってしまいますが、「もっと欲しいの?」と言い直すようにしています。

赤ちゃん語が可愛いからと言って、大人まで赤ちゃん語を使っていると、子どもは「それが一般の言葉」だと思い、それを使い続けます。でも、「モーはもっとの意味」と理解できるのは、家族と、その赤ちゃんに近い人だけに限られています。一日も早く、誰もが使う言葉も知らせておきたいものです。

幼児音が可愛いからといつまでも使っていると、子どもにうらまれる話があります。それは、瑠音先生が2歳の頃のことです。父が、「パパのこと好き?」と聞くと、「フキ~」と言うのが、可愛くてみんなで「ルネちゃん、フキ~」と真似していたのです。妹はずっと「好き」は「ふき」と言うと信じていたらしく、小学5年生の頃の漢字テストで、「好き」に「ふき」とルビを振り、初めて、間違えたまま覚えていたことが、発覚しました。大人になった今でも、「最初から、からかったりせずに、ちゃんと教えてほしかった」という話になりますが赤ちゃんの時は、ただただ、その様子が可愛くて、悪気なく真似てしまったことを、私たちも反省したものでした。

最初から、大人の言葉に合せて、話す必要はなくても、いつまでも、赤ちゃん言葉を継続するのではなく、大人の会話を理解して、適切に答えられる語彙の豊かな子どもに育てたいものです。
by k-onkan | 2017-10-19 19:35 | 乳児 | Comments(0)