麻奈先生のブログ~木下式の子育て論~
by k-onkan
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作者について
木下式音感教育法認定講師
  木下麻奈
     
 木下式の基本は、幼児期に「躾・規律」を教え、高度な音楽基礎教育を施すことです。詳しくは、ホームページをご覧ください。http://www.kinoshita-onkan.com

イラスト:「ケイ&シュート」
 By ケンイチ・シライ
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2018年 01月 11日 ( 1 )

目は口ほどにものを語る

その昔、まだ、私がこの音感を教えはじめたばかりのころ、幼児の発声訓練で相手の子供と目線が合っていないと、私も子供も、木下先生からよく叱られたものです。「お互いの目を見ないで、発声をしても、何の意味もない!」と。木下式では、「先生の目を見る」と子供が音感の「約束」を暗唱するほど、目線を合わせることを重視しています。昔から、「目は口ほどにものを語る」と言われ、「目」を見れば相手の考えていることがわかる、はずなのです。今の私には、子供と向き合って「目を合わせること」は、とても自然なことです。しかし、子供とかかわる機会が少ないお母さんは、子供と「目線を合わせること」の重要性をそこまで、考えたことはないかもしれません。

e0143522_23303024.jpg最近、20~30年前に比べて、「目線が合わない幼児」が増えています。これは、「音感のお稽古が苦手だから、先生と目を合わせないようにする」というタイプの「目を見られない」ではありません。毎日、一緒に生活する大好きな親御さんとの会話でも、常に目が泳いで、止まらないような状態です。

最近、出会ったお子さんも、目線が合わないタイプでした。しかし、親子の様子を観察していると、その原因は、子供ではなく、親御さんにもあると感じました。たとえば、親御さんは「子供のおむつを替えなければ」と思うと、そのことにばかり気をとられ、子供がほかのことに夢中になっていても、どんどんおむつを替えてしまいます。

私なら、まず、目を見て、「おむつを替えるよ」と伝え、その後、「おむつ」をトントンと触れて、意識を向けさせて、言葉で「おむつ、替えようね」と確認します。「しつこい」と思われるかもしれませんが、幼児の意識がほかに向いている間に、おむつを交換すると、子供は、「時間がくれば、おむつが「勝手に外れて、新しくなる」と思い込んでしまうかもしれません。

もし、「わが子と目線を合わない」と心配する方があったら、まず、自分から子供の目を見つめて、話しかける時間を作ってみましょう。お母さんが目をみても、ほかのものに気が散るようなら、顔のまわりを手で囲み、視界を遮って、「今は、お母さんの目を見て」と促すことも必要です。幼児と目が合わせるだけで、子供が何を考えているか、少しはわかるようになると思うのですが……。
by k-onkan | 2018-01-11 23:28 | 子育て | Comments(0)