麻奈先生のブログ~木下式の子育て論~
by k-onkan
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作者について
木下式音感教育法認定講師
  木下麻奈
     
 木下式の基本は、幼児期に「躾・規律」を教え、高度な音楽基礎教育を施すことです。詳しくは、ホームページをご覧ください。http://www.kinoshita-onkan.com

イラスト:「ケイ&シュート」
 By ケンイチ・シライ
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2018年 01月 12日 ( 1 )

気分を上手に変えさせよう

今日から、集団クラスに参加した3歳のXちゃんは、お母さんからの「遅れます」というメッセージの後、まったく来る気配がありませんでした。「途中で事故にでもあったのではないか」と心配しながら、ほかの子供たちは、切り絵をしたり、運動をしたり、個人発声をして待ちました。初めてのレッスンで友達が先にお稽古を始めていたら、子供であっても気分を害することが想像できたからです。

e0143522_00381773.jpgほかのお子さんには申し訳ありませんでしたが、はさみに運筆、ボールやうんていなど、ふだんはあまりできない楽しい課題もたくさん行なって時間をつぶしました。女の子が到着したのは、最初の連絡から1時間20分が経過したころでした。

疲れ果てた顔のXちゃんには、「お稽古はやりたくない」と書かれていて、泣く準備は万端という様子でした。でも、「お兄さんたちが一緒にお稽古をしようといって、待っていてくれたよ」と言うと、素直にお稽古を始めることができました。

後で、お母さんから「尿意がとれず、トイレに3長くこもってしまった」という話をうかがいました。子供であっても、音感のレッスンは緊張感があり、足取りが重たい気持ちはよくわかります。しかし、途中のトイレで長居をするのは、不衛生ですし、ほかの人にも迷惑かもしれません。

お母さんには、「とりあえず、友達がまっているから、お教室でトイレを借りましょう」と上手に気分を変えさせて、同じ場所に長く居続けないようにすることをアドバイスしました。

2~3歳の子でも、自分の身の回りのことをよく理解しています。そして、ときに、自分が嫌いなことから逃れるために、悪い知恵も使えることを、大人は心にとめておいたほうがいいかもしれません。

そういえば、私も幼いころ、いやなことがあると、「コホン、コホン」と咳をして仮病を使う子供だったそうです。おかげで、母は子育ての早い時期に、「幼児は病気のふりができる」と知ったといいます。

「仮病」を使うというと、わが子がすごく悪い子になったように感じるかもしれませんが、「病は気から」で気持ちが重かったり、緊張するだけで、本当にお腹が痛くなったり、吐き気をもよおしたり、するものなのです。そして、それを直すためには、慣れて克服するしかないから、病気の気分をほかに向けて、とりあえず、レッスンに来るしか解決策はないのだと思うのです。

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by k-onkan | 2018-01-12 23:37 | 子育て | Comments(0)