麻奈先生のブログ~木下式の子育て論~
by k-onkan
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作者について
木下式音感教育法認定講師
  木下麻奈
     
 木下式の基本は、幼児期に「躾・規律」を教え、高度な音楽基礎教育を施すことです。詳しくは、ホームページをご覧ください。http://www.kinoshita-onkan.com

イラスト:「ケイ&シュート」
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駕篭に乗る人、担ぐ人・・・

3~4歳の子を持つお母さんに、よくこんなアドバイスをしています。それは、子供がお手伝いをしたら「**くんが手伝ってくれるとママは助かるわ。頼りになるよね~」と褒めてあげて欲しいということです。子供がお手伝いをすると台所が汚れて、かえって手間がかかるかもしれません。それでも愛する我が子と一緒の時間を共有できることこそが幸せです。何より、「何もできない大人」にしないための第一歩にもなると思うのです。ママは子供の奴隷ではありません。何でも「ママがやる」などと思わせてはいけません。まして、「手伝いなんかより、することがあるでしょ? あなたは勉強だけしていれば良いのよ」、これは絶対にいけない育て方です。「勉強で一番(勝つこと)=ママに認められる」というメッセージを植えつけるからです。「ママに認められる子」ではなく、「社会に認められる人間」に育てる責任が親にはあるのです。子供はやがて学校を卒業し自立し生きなければなりません。その時、勉強以外の術を知らなくても、一生、親元で面倒を見られますか? ニートや引きこもりになって同じ屋根の下にいても、愛せますか? 自分が70歳過ぎた時、わが子が「50歳無職」でも大丈夫ですか?

兄弟がいると、「勉強好きで1番になる子」ばかりを褒めていませんか? もちろん、勉強も大事なことです。どうぞ褒めて認めてあげてください。でも、「勉強より他に興味がある子」がいても良いのです。その部分を伸ばしていくことが生きる力になるのです。「Sくんは良くお手伝いをしてくれて助かるなぁ。お兄ちゃんはやっぱり頼りになるよね~。Mくんはいつも一生懸命、勉強するところがおりこうだね」。小さい頃は、ママが褒める互いの長所を真似したり認めあったりが素直にできるものです。それでも、ママが内心「勉強ができる方が良い」と感じていると、顔色からそれに気づくのが子供の怖いところです。年齢が低いからと言ってあなどったらたいへんです。美味しいものや良いものは、年齢が幼くても分るのです。一番大切なことは、「心の底からの真実の言葉」を伝えることです。

e0143522_1211469.jpgどんなに親が、平等に自分の子らを愛しているつもりもで、「他の子の方が好かれている」とやきもちを感じるのが兄弟姉妹です。私も長子だったので、親戚中に「誰よりも皆に愛されていた」と言われますが、私自身は「妹は末っ子で親からも愛情をたくさん受け、その上、優等生で学校の勉強も良くでき、何事も如才なくこなせること」をうらやましく思っていました。妹が高校生になった時、「一つのことができ、いつも親から期待されている、まぁちゃんがうらやましかった・・・」と言われ、妹の才能を妬んでいた私は本当に驚いたものです。

「子供たちを比べるのは嫌。自分が子供のころに比較され、傷ついた。自分の子供にはそういう思いをさせたくない。だから比較しない」という意見もあるかもしれません。けれど、社会に出ると理不尽なことだらけです。比較もされるでしょう。社会に出て傷つく前に、家庭で自分の心とどのように折り合いをつけるか、練習をさせておくこともまた、親の愛情なのではと思います。どんなに親が「自分の子」を守ろうと思って、優秀にしようと思っても、人には必ず、長所があり、短所があります。知的なことが得意な人、スポーツが得意な人、芸術面に優れた人、医学に興味がある人、体を動かすことが得意な人、人と関わるのが上手な人、緻密な作業をする人、人に奉仕することが得意な人、いろいろな人によって社会は成り立っています。うちの父の説教によく登場する言葉に、「駕篭に乗る人、担ぐ人、そのまた草鞋をつくるひと」というのがあります。「境遇によって人の生き方はさまざまであり、さまざまな境遇の人々の、いろいろなつながりによって、世の中は成り立っている」という意味です。でも、親はみんなわが子に「駕篭に乗る人」になって欲しいと思っています。人の草鞋を作るものは我が子であってはいやだ思ったりするかもしれません。でも、社会に駕篭に乗りたがる人ばかりで、草鞋を作ってくれる人がいなくなったら困ってしまいます。草鞋を作るのも立派なことです。草鞋を作らせたら、自分の右に出るものはいないほど、深く追求して巧みの技を磨き、自分の草鞋作り(職業)に誇りを持てること、これが一番大事なことだと思うのですが・・・。
by k-onkan | 2008-03-31 03:29 | 幼児 | Comments(2)

大切なものは何ですか?

千葉で子供たちと楽しく過ごし、東京に戻ってきたら、最近起きた数々の無情な殺人事件についての報道がなされていました。ここ数日、中高生の子供たちと過ごしてきただけに、ひと事には思えません。うちの卒業生たちも、いつか、一人立ちして社会に出なければならない時がきます。「うちの子に限って悪いことなど絶対にしない!」と自信を持って言えれば理想ですが、残念ながら、誰にでも弱い心があり、それを鍛えずに社会に出してしまったら、どんなことをするか。どんな目にあうか、分らないのが人生だと深く感じます。
自分の思い通りに物事が進まない時、理不尽な目にあった時、他人から強く傷つけられた時、分別があれば我慢もでき、自分を抑制できます。が、その我慢ができないと「人のせい」「親のせい」「社会のせい」にして、自暴自棄な犯罪者にならないとも限りません。
無情な殺人事件を起した少年の親が涙を流して謝っているのを見て、「きっとこの少年にも、幼い頃には子供らしく可愛い時代があり、微笑ましいエピソードもたくさんあったはず・・・」と思います。

誰の心の中にも、大小の差こそあれ「狂気」は存在すると思います。その狂気をどのように抑え、また、うまく発散し、自分を見つめられるかによって、「人間」としてのラインを踏み越えないのだと思います。どんなに小さい頃に愛しい子であっても、「殺人」という「やってはならない」一線を踏み越えた時、人間は「人間でなくなる」と子供のうちに伝えたいと思います。
小さい頃は、どの子もかわいく愛しい存在です。その子に対する愛を証明するためには、どんなものでも与えてしまいたくなります。おもちゃ、本、服、部屋、良い教育、良い環境、全て与えてやりたい。いじめられていたら、大人が手を出してしまっても、わが子だけは守ってやりたい。これが親の正直な本音かもしれません。「小中学校でいじめられたわが子がかわいそうで、守ってやりたかった」。犯人の父親の言葉が新聞に載っていました。残念なことに、世の中には、理不尽なこと、自分の思い通りにならないことがたくさんあります。欲しいものが、いつでも全て手に入る人生などないのです。いじめられたから、殺人者になったのではないと思います。いじめられた時に、立ち向かう力、生きる力、自尊心を保てる努力、強い心を教えていたら、何かが違っていたかもしれません。子供の頃に「我慢」を教えず、与えたい放題で、ある年齢になったからと、いきなり社会に放り出されても、子どもは生きる術が分りません。「人を殺して刑務所に入りたい」。余りにさびしい事件です。

e0143522_0142595.jpg小さい頃に「我慢」を教えましょう。生きる力を身に付けさせましょう。何か一つで良いから、人に負けないものを持たせましょう。それに対する努力ができる子供にしましょう。勝ち負けだけが全てではないことを教えましょう。学校の成績や、クラスで何番か、より大事なものがあります。自尊心を持って、自分も他人も認められる優しさを持たせましょう。お金の有無や物質的な満足が幸せでないことを教えましょう。人とうまくやることを教えましょう。人は一人では生きられません。個人主義も良いですが、人の助けを借りずに生きることなど、できないのです。他人とうまく付き合えるよう配慮を持って、自分を律することを身に付けましょう。私たち大人も、そして子供も――。
by k-onkan | 2008-03-30 16:52 | しつけ | Comments(0)

なまけものとつぐない

今朝も6時に、木下邸集合。1周50分の散歩道、二回目なので余裕でダラダラ歩く三人組。これは今日もマラソンさせなくちゃ!と思い、時間差で出発させました。
車で先回りして途中の地点で待つこと15分、誰も姿を見せません。これはやられた!と純子先生と戻り、行きそうな場所を探します。神社の裏、途中の梨畑の中、隠れて時間がつぶせそうな場所を見て、まゆみ先生に電話します。「帰ってきてるわよ。でも時間が早いのよね。三人とも様子がおかしいのよね」

家に帰ると三人組が挙動不審な様子で座っています。「信じられない!ちゃんとコース回らなかったでしょ!」「え・・・」嘘をついても小さい頃からのおつきあいです。言い逃れなど出来るわけもありません。

木下先生も「AとHが、適当に時間潰して帰れば分からないからそうしようと言った首謀者だろ?それにJが流されたんだよ!見なくても分かるよ」と笑います。「どうせ近くの商店街回って帰ってきたんでしょ。三人組は頭を隠して、事実を言い当てられる度に下を向いてニヤリとします。

朝ごはんにとカレーライスをまゆみ先生がよそっていたのでそれを運びながら「走ってない人は水はいらないよね」と木下先生にだけ水を出すと、「えぇ。水無しぃ?」「当たり前でしょ。やると言ったことをやらない人にどうして、何かしてあげると思う?」
自分たちに原因があるので静かに食べ始めます。「水分はサラダからとりなさい」と純子先生。二人なら最強です。子供たちは嬉しそうに叱られています。
ご飯を食べ終わったからと言って、予定通り、苺狩りに行くべき雰囲気ではありません。e0143522_2252736.jpgここは一番年上のAに解決策を考えさせることにしました。片付けをするとか反省文を書くなど。けれど、三人は面倒なことは嫌だと言わんばかりに、それぞれ布団をかぶって畳の上に転がり、災難が通り過ぎるのを待っています。そこで純子先生と二人でお布団を剥いで、思いきりくすぐりの刑です。
「悪いことをしたらつぐないをしなくちゃだめじゃない!早く起きなさい!」。子供たちは、大きい体をしていても心の中は子供のままです。私たちも、ずるいことをした小学生相手のように、押さえ込んで「ごめんなさいは?」「ごめんなさい」「ずるいことしたら、ダメなのが、分かったの?」「分かりました」「まさか、見つかって不運だったとか思ってないでしょうね。悪事を見つけた私たちが悪いと思ってなぁい?」「今みつからなかったら、世の中をなめて、将来もっと悪いことしちゃうかもしれないでしょ?」「自分に非があるなら、そのまま通り抜けられないんだから。早くやることやって、苺狩りに行こうよ」e0143522_22523483.jpg
Aには食事の後片付けと皿洗い、男たちは布団の片付けと掃除機がけをさせ、苺狩りへ出発です。e0143522_22525149.jpg
自分がした悪いこと、ずるいことは、いつか自分に、はねかえってくるんだからね!体が大きくなって不機嫌そうに肩を怒らせても、部屋に閉じこもったとしても、威嚇しても先生たちは怖くないよ!たぶん力だって純子先生と二人なら負けないんだから!
小さい時から知る子供だから、こんなことができるのでしょう。千葉の海岸にたむろするお兄さんには、勿論こんなお説教はできません。e0143522_1221942.jpg苺農園でふざける子供達を叱っていたら、「あら、お母さんじゃなかったの?良く馴れてるわねぇ(え?犬?)」 と言われてしまいました。


写真:
嫌なことを言われて、みんなで、「頭を隠して尻隠さず・・・」
更正施設ではないのですが・・・働く子供たち
叱られても、すぐに回復して苺を食べる子供たち    
by k-onkan | 2008-03-29 14:27 | 名誉団員・卒業生 | Comments(1)

ウサギの競争

朝6時、木下邸集合。50分の散歩道、木下先生をはじめ純子先生と子供達と歩きます。「よし、この後、同じ道をマラソン大会だ、Jくん、優勝者には賞品だよ」Jくんの目がきらめきます。
「うち、無理だし」「Aには5分のハンデをあげるよ。女の子だからな」「僕にもハンデくださいよ」「あんなに素晴らしい遠投を見せるのだからHもスポーツマンらしく、力を見せてくれ」「無理っすよ。Jにはかなわない」
e0143522_22143627.jpg少し離れたところを歩く私のところに来た木下先生が「男は、これくらいになったら持っている力を発散させなくちゃいけないんだ。Aにも男の子にかなわないことを教えておかないと、タヒチの女みたいになってきたからなぁ」
一向に終わらない長い散歩道に「こんなに長い道を走るんですか。迷子になるかも」と不安そうです。

木下先生がタイムを図っていざ、出発!
途中の道で間違えそうな所に立つために純子先生と車で出かけます。Aが結構頑張って走っています。50メートル後ろをHが追う。Jくんの姿は全く見えません。
どうやら、Hはうまいことを言って3分のハンデをもらったらしいのです。
数分経って小さく、J君らしい影が見えます。どうやら途中で道に迷い、先を行くHには絶対に追い付けなさそうです。「頭の良いJ君が道に迷うとは思わなかった。結構、Hはふざけたふりして、うまいこと人生渡っていくタイプなのかも」

車で家に戻ると先を走っていたAもJも帰っていません。そこへAから迷子になったコールあり。びっくりして探しに行くとそこにJ君が戻ってくる姿が見えます。「人生最後まであきらめちゃいけないねぇ。何があるか分からないから面白いんだね」と言っていたら途中の道で迷子になった二人を発見。

たかが3人だけのマラソン。でもそんな中にも人生が見えます。

e0143522_2255240.jpg三人のウサギの姉弟がいました。姉ウサギは、男に負けるのが大嫌い。どんなことも男の子に負けないように練習してきました。ある日、父ウサギがいいました。「だれが一番、速いウサギか競争しよう」姉ウサギは、一番になれないのがわかっていたので、気乗りしなかったのですが、父ウサギに、格好いいところを見せようと頑張ることにしました。そこで父ウサギが、皆よりずいぶん早く出してくれました。真ん中の兄は走ることよりキャッチボールが得意なので、「僕は走るのが弟ほど速くありません。どうか先に出してください」とお願いしました。「良いだろう」
見る見る内に姉さんウサギに追い付きました。「これで僕が一番だ」と喜んだ兄ウサギは、あまりに嬉しく道を一本間違えてしまいました。姉ウサギもなぜか同じように迷っていました。弟ウサギは淡々と自分のゴールを目指して走り続け一番になりました。調子に乗らないこと。弟ウサギの座右の銘でした。
by k-onkan | 2008-03-29 00:08 | 名誉団員・卒業生 | Comments(2)

すごい肩だなぁ

「あぁ、懐かしいなぁ」「庭がまた変わってる」
家に入り挨拶をすると、一日の予定がガキ大将から告げられます。
「まずHの野球の上達ぶりを見よう。夕飯は七時でいいか?たくさん用意したから、間食は禁止だよ。夜は純子先生がどこかに連れていってくれるらしいから、それでいいかい?」
男の子が来て嬉しそうな木下先生を見たAが「男の子には、かなわない。超喜んでるよね。木下先生。うちもかわいがられてるってわかっているけど、違うんだよね。やっぱりなって、さみしいけど」
焼きもちという次元ではなく、そういうものだと受け止めるAの言葉にお姉さんらしさと男の子に対する羨望が見えます。
e0143522_22555427.jpgそれでも公園でキャッチボールを始めると、男の子と対等に投球できるAに「Aはうまいなぁ。女の子であれだけ投げられたらたいしたものだなぁ。Hは良い肩をしてるなぁ。遠投が凄いじゃないか。Jも口で言うより、やるよなぁ」と嬉しそうです。
小学生の頃「そんな反応が悪い声の出し方で野球なんか絶対に下手に違いない」
そう言われ、いつも悔しがっていたHの顔を思い出します。
木下先生はHに自分の発声に対して「チクショウ」と思わせ立ち向かわせたかったのですが、Hはその分、野球をがんばったんだね。
「すごい肩をしているな。これがHの特技になったんだなぁ」と木下先生。Hも男の木下先生に認められて嬉しそうでした。
「木下先生にダメだ。ダメだって小さい頃に言われた人は大きくなってから大成するからいいのよ」と純子先生。偉くなってね。みんな!
by k-onkan | 2008-03-28 00:21 | 名誉団員・卒業生 | Comments(0)

ファントマ、辞めるんじゃなかったの?

一般の企業に春休みはないと思いますが、楽院はふだん、音楽祭の練習や講習会などで土日祝がとれないことが多いので、子供と一緒に長い休みをいただけるのです。
春休みの麻奈先生が何をするか? 理想的な休みは「誰も知る人がいない国で子供の声も音楽も聴かずにぼんやり(単にぐうたら?)すること」です。でも、最近は面白いことがたくさんあって、なかなか、ぐうたらをする間がありません。さて、今回はどんな春休みになるでしょう。

春休みの1日目、今日は、卒業生Aちゃん(18)H君(14)J君(13)を連れて、千葉の樹酔苑へいきます。木下先生も昨日から「何時にくるんだ? 晩御飯は、うちで食べるだろう?やっぱり、3人も来るなら、刺身たくさん食べるだろうなぁ。魚屋に電話してみなくちゃな・・・」と張り切っています。「俺があいつら(中学生男2人組)を風呂に連れていくのかぁ?参ったなぁ。何を話せばいいんだ?」と言いながら結構嬉しそうです。e0143522_23123147.jpg

木下先生は平素から、男の子が大好き(変な意味ではなく)です。女の子は脳の分化が早く大人顔負けのようなことを3歳の頃から言ったりします。でも、優等生の女の子に比べ、不器用で数十倍、教えることに手間どる男の子、それでも、無邪気で純真な男の子が可愛いと言います。いざとなると女にない力を発揮することも男の子の魅力です。そのため、何か大きな舞台があると男の子は重点的に「いじめたり、かわいがったり」して、その能力を最大限に引き出されることになります。厳しくされるほど、愛されている期待されていると分るのは、自分が楽院を離れてからなのだそうですが・・・。

声変わりをして体格の良くなった男の子が卒業生として楽院を訪ねてくると、私たちは冗談で「こわいなぁ。仕返しにきたんじゃないのぉ?」とビクビクしてしまいます。どの子も小さい時から信頼関係をもって厳しく、でも、親しくつきあった子ども達です。もちろん、そんなことはないと分かっているのですが、「仕返し?」と言わせるほど見た目が違うのです。小さい頃の面影はかすかに残る程度、本当に「男くさい男」になってやってきます。それでも、中身は変わっていないので「合宿の手伝いをさせて欲しい」「ぼくも一緒に歌ってもいいですか?」「麻奈先生、今度、野球の試合を見に来てよ」等、可愛いことを言うのですが・・・。でもやっぱり、怖いです。「麻奈先生、こわいから、ファントマ(楽院)辞める!」と言った4歳のH君の面影はもうどこにもないのですから。

H君は通い初めてすぐの頃、毎週恒例の儀式のように、レッスン日の朝、私に電話をかけてきて、「もう辞めるから。もう行かないからね・・・」と言うのです。「でも、最近、Hちゃん、おりこうになってきたし、ちょっとだけ、来てみれば??」と私が言うと、「じゃ、いくよ」とやって来る子でした。お母様はたいへん心配されていましたが、本人は口で言うほど、「いや」ではなかったのかもしれません。大嫌いな「ファントマ」を辞めるどころか、中学3年になっても、まだ、「合宿だ、音楽会だ」と顔を出しているのですから。女の私たちには、理解できない男のロマン??でもあるのでしょうか?
「大人になって大金持ちになったら、楽院のこと応援するよ」と本気なのか冗談なのか分りませんが言っています。が、「まず人に迷惑かけない「大人の男」になって、それから、努力して・・・。まだまだ、先の話だね~」とついからかいたくなってしまいます。でも、そういうことが自然と言葉にして心から湧き出るところが可愛いなぁと思います。e0143522_2313397.jpg

さて、今回、春休みなのに、卒業生3人組が来ることになったのには、理由があります。
Aは1年前から楽院の手伝いをしています。小さい子に楽典のプリントを教えたり、オペラ練習の時には、振り付けの先生から習ったダンスを最初に覚え、それを小さい子に復習させてあげる等。私たちの手の届かないところの助手をするというアルバイトを楽院でしています。そういうこともあって、我が家に泊まる機会が多くあるのです。中学生のH君・J君も去年の夏ごろから良く楽院に顔を出します。Aがよく泊まりに来るのを知ったH君が「僕たちも先生の家に、泊めて!野球の練習がこの近くであるし・・・」と言われたのですが、いくら「3歳から知る子」とは言え、女の一人暮らしの家に男の子を泊めるわけにはいきません。(金八先生でも、問題になっていましたよね・・・)そこで、みんなで千葉にお泊りに行けば、話をしたり、モノポリー(ゲームです)をしたりしても、帰宅時間を心配しなくて大丈夫!ということになりました。というわけで、本日午後2時、特急「わかしお号」に乗って、外房へ向かいます。

e0143522_23132333.jpgさて、先日、他の卒業生T君のお母さんが、「していいこと、悪いことは小さい頃から楽院で習ったから、中学生になったら木下先生に、男としての「して良いこと・して悪いこと(それって、性教育?)」も教えていただかなくちゃ・・・。男の子は体が大きくなると心配がたくさん!!」と言って帰られました。ある年齢になったら、男の子には、「母性」ではなく「父性」が必要ということなのでしょう。小さい頃から、どんなに可愛がっていても、異性ではわからないこと、教えられないことがたくさんあります。男女平等で、「良いこと」もありますが、それによって、「男性としての強さ」「女性としての優しさ」が失われていることはとても残念に感じます。男の厳しさや強さは、同性からしか学べません。だから、今日は、男の子の予定は、「木下先生とお風呂!」。女の子のAは「台所のお手伝い」でも教えますか・・・。木下先生は、「それで、俺は何を話せばいいんだ???」と不安そうです。「男としての心構えでしょうね?」とまゆみ先生。うちの父は祖父の代から語り継がれた良い説教をするのですが、今夜はどんな話をされてくるのでしょう。今から楽しみです。
by k-onkan | 2008-03-27 10:04 | 名誉団員・卒業生 | Comments(0)

見せて、やらせて・・・

ある日曜日の午後、突然何度も家の呼び鈴がなります。誰も来る予定がなかったので、ぼんやりしていると、鳴り止まないどころか、もっとしつこく響きます。「宅急便かな?」と外をのぞくと、そこには、名誉団員のA(18)とJ君(13)の二人が大きな声で「お誕生日おめでとう!」と言うのです。確かにその日は私の**回目かの誕生日でした。もう、「嬉しい」というよりは、「なかったことにしたい」年齢になってきたため、すっかり忘れていました。

「えぇ~? どうしたの? 何しに来たの?」「誕生日のお祝いに来た!」「だったら、連絡してくれたら、何か用意しておいたのに…」「麻奈先生に内緒にして驚かしたかったんだ。ケーキとプレゼントもってきたから!」「そんなにいろいろ持ってわざわざ来てくれたの?」「うん。二人で選んだんだ。ね?」「はい。そうです」「Jが、麻奈先生の誕生日なのに、何もしないの?お世話になっているのに!って連絡してきたから」「そうなの?でも、もし私がいなかったら、どうするつもりだったの?」「帰ってくるまで待つ!二人だし…、でも、いて良かったぁ」。3月と言っても日が落ちるとかなり寒くなります。美容院にでも行こうかと思っていたのですが、出かけていなくて、良かったとホッとしました。

Aは、一時、私の家にホームステイをしていたことがあります。そのため、Aがお祝いに来るのは分る気がします。でも、J君も一緒に、二人で選んだという「春色のストール」を持ってやってきたe0143522_1015592.jpgのです。「これね、お母さんに、と思って取ってきてあげたんだ…」。お世辞にもきれいとは言えない雑草の花を、嬉しそうに妹に渡す、甥の姿を思い出しました。スポーツ万能で「男の子に負けたくない」というのが口癖のAと、無口でぶっきらぼうな中学生のJ君。卒業生でなければ、怖くて近寄り難い二人組(ごめん!)が、道端の花を摘んできても嬉しいのに、どんな風にピンク色のストールを選んだのか・・・と想像するだけで、幸せな気持ちになる、思いがけないプレゼントでした。

さて、このAとJ君、最近、一緒に行動することが多いようです。女の子とは思えないほど気風が良いAと、いつも人に気を使うJ君、どちらもオペラで主役をやったことがある子たちです。皆で一つの音楽を作り、合宿で共同生活をしたり、オペラ練習で悔しい思いをしたり、たくさんの体験を共有しています。だからなのでしょうが、年は離れていても、よその友達と違う部分で理解しあえるのかもしれません。野球をしたり、卓球をしたり、ボーリングの点数を競ったりするようです。

1年ほど前、「どうせ、なにを言っても両親に自分の気持ちなど分ってもらえない。話すだけ無駄・・・」と言っていたAが、「Jはちゃんと親に話しをしないで、遊びに来るから、先生に迷惑をかけるんだよ」「部活は、やるなら一生懸命やりなよ。ダラダラしながら続けて意味あるの?」等、J君に言っているとほほえましい気がします。1年前の私とAとの会話を見ているようだからです。思わず、「Aも同じようなことを言っていたのに・・・」とからかうと「え~?うちが??そうだったっけ?」「1年しか経っていないのに忘れたの?」「そっかぁ。そうだったんだね。うちも進歩しているんだね」と嬉しそうに言います。

「人は何かを教えるとき「行動」ではなく「言葉」で教えようとする。学校の教師も多くは言葉で教えようとする。ところが言葉は多ければ多いほど分からなくなるものだ。子供が分からない顔をしていると、さらに熱をこめて長々と説明する教師がいる。子供はますます分からなくなる。子供にはじっくりじっくり見せるのである。何回も見せた後にやらせてみる・・・。できなくて当たり前、励ます、褒める、いつかできるようになる。これが幼児教育の基本だと」と産経新聞に掲載されていました。Aが自分が体験したことを基に、昔の自分(J君)に意見する姿を見ると、「見せて、体験させて、いつかできるようになる」のは幼児教育だけではなく、人が大人になるための基本なのかもしれないと思えてなりません。
by k-onkan | 2008-03-26 00:03 | 名誉団員・卒業生 | Comments(3)

信じるものは救われる!

いろいろな巨匠の秘伝をならって、お料理を作るテレビ番組を知っていますか?「ハンバーグ」を作るなら、「銀座の巨匠はこんな技」「横浜の巨匠はパン粉に秘訣」「新宿の巨匠は油に工夫」とそれぞれの創意工夫を出演者に見せながら、料理に挑戦させる――。私は、いつも不思議に思うことがあります。巨匠たちの工夫を、つまみ食いのように用いても、美味しいものにはならないのではないか?ということです。「星!2つ」とか「星!3つ」と番組の構成を面白くするためでしょうが、本当に美味しく作りたいなら、だれか1人のレシピを最初から最後まで忠実に守る方が確実だと思えます。皆、それぞれ自分の手法を長年かけて、深く追及しているはずだからです。

e0143522_12422765.jpg子供のお教室選びも、この「巨匠選び」に似ているかもしれません。いくらわが子を優秀にしたいからと言って、同じジャンルにおいて、いろいろな指導を一度に受けるのは好ましくありません。もちろん、「A・B・C・D」の中から、どれを選ぶかは、主観的なことであり、個人の自由です。けれど、「個人で丁寧に教えてくれるA先生」「すばらしい先生がいて有名なB校」「他では身につかない能力が着くC教室」「みんなで楽しく遊べる大手のD教室」の全てを一斉に受講してはいけません。大人は単純に3つに通ったら、上達もその3倍と思うかもしれませんが、「A先生が軽視することがC教室で重要」であったり、「B校で良いとされることが、C教室では禁止」だったり、「A先生はD校出身のためBもCも認めていない」「D教室では、おけいこがお遊びの延長」ということもあるのです。方針の異なる習い事の板ばさみになってたいへんなのは子供です。わが子に一番ふさわしいものは「何か」を観察眼を持って親が見極める必要があります。そして、「A」と選択したら「やっぱりBの方が合っているのでは?C教室も捨てがたかった!」等と心揺れたりしないことです。「信じるものは救われる」。猜疑心を持って取り組むと上達の妨げになってしまいます。親の責任において信念をもって取り組むことだと思います。

私の趣味はダイエットです。(それなのになぜ痩せないか?ですって? それは、もう一つ趣味があって「食べること」だ・か・ら・・)これまで、いろいろな方法を試してみました。もし、私が「一日も早く痩せたいから」と全部のダイエット法を一度に実行すると言ったら「そんなばかなことをしても痩身効果はあがらない。かえって体に悪い・・・」と言われるでしょう??ダイエットなら分かるのですから・・・。 
by k-onkan | 2008-03-25 00:24 | お稽古事 | Comments(0)

愛がないと叱れない

「最近の若いお母さんってすごいの。友達の子供が吐いているのに、自分や子供にかからないように遠くに下がって吐き終わるのを待っているの。友達の子供なら片付けるのを手伝ったり、さすってあげたりするでしょ? でも放ったらかし、本当にびっくりしちゃった・・・」「他の人に迷惑かけることも、全然気にしないですよね~」
EちゃんママとLちゃんママは楽院に10年通う、言わば「ママの先輩」です。
「やっぱり、斉藤さんみたいな人がいないとね~」「斉藤さん?」「テレビドラマの・・・」「でも、実際にそんなこと絶対にできないですよ~」と私。「えぇ~?麻奈先生ならできそう。楽院の先生はみんな、誰のことでも叱れそうなのに・・・」「よその子なんか叱れません。うちの子(教え子)には責任があるし愛情もあるから「悪いことをしたら教えなくちゃ・・・」って思いますよ。だから、どこかに外に連れて行った時に迷惑なことをしたら、公共の場でも叱りますけど。保護者が一緒にいるよその子なんて絶対に叱りませんよ。木下先生だって、子供だけで危険なことや悪いことをしていたら、「こら!」って叱っていますけど、保護者がいたら叱らないと思いますよ。よく「電車に躾のできない親がいてうるさかった」って怒っていますもの・・・」

「楽院の先生が良く叱る子は期待をしているから」と名誉団員は言います。私たちが厳しいからと言って誰かれ構わず叱れるわけではありません。「叱る」にはパワーを要します。小さい時から情熱を持って接し気持ち(愛情)があるから本気で叱れるのです。表面的に叱ったり注意してe0143522_812515.jpgも子供に通じません。しかし、世の中には、いろいろな人がいます。時に「注意してあげることが相手のためであっても、「それを受け止める素地」を持っていなければ気持ちは通じず、子供も大人も逆切れしたりします。だからこそ、子供が悪いことをしたら、保護者にこそ、叱って欲しいと思うのです。嫌われることを怖がっていませんか?小さい頃から叱っていれば、大好きなパパやママを嫌いになったりしません。叱られずに大人になったら「鼻持ちならない人間」に育ってしまいます。「叱った後はその理由を子供が理解できるようおだやかに説明すること」、そして、「叱った後に仲直りすること」が大事です。楽院では、「できなくて叱ったら「できるようにして」終えることを心がけています。電車に乗って不愉快な気持ちにならないように、自分の子供はしつけたいものです。小さい頃、パパやママに愛情を持って叱られたことのある子は、社会にでても順応できるのです。決して「斉藤さん」になれないけれど、いなくても大丈夫な社会にしたいものです

「斉藤さん」は「うるさかろうが、煙たがられようが、それでも正義の道を行く」をキャッチフレーズのドラマ。悪いことを悪いと誰にでも言える女性が主人公。
by k-onkan | 2008-03-24 08:12 | しつけ | Comments(0)

努力せずに泣くの!?

木下式の講習会は5日続きます。その中日には公開試験があります。「音感かるたの説明」や「ピアノ伴奏をしながら、歌詞を的確に教えられるか」「自分の発声は正しいか」等、木下式を実e0143522_10234815.jpg践するために必要な事理解しているをはかるバロメーターとなります。この試験は「受ければ全員受かるわけではありません。基礎能力が身についていないと欠点を再度勉強しなおさなければなりません。さて、今回は3名の教諭が挑戦です。前回、残念な結果だった先生2名の追試です。追試なら通るだろうなどと安心できません。合格ラインに達していなければ、もう一度、園で研修しなおします。この不合格者に「どのような理由で不合格か」という「悲しく厳しいお知らせ」を無常に言い放つのも麻奈先生の「講習会でのお仕事」です。中には、「ビィビィー(子供だってそんなに泣きません)」と悲しむ先生もいます。でも、私たちには理解できない感情です。「泣いて悲しむほど、深く追求して練習してきたの?」ということです。

楽院では、音楽会などで失敗して後悔しないようにと、練習で120点の力を要求し練習します。本番ではどんなに頑張っても緊張などがあり、練習の時と同じにはいかないからです。自分の限界まで練習の時に打ち込んでいれば、達成感があり簡単に泣けるものではありません。本番で失敗して泣く子(滅多にいませんが)は、練習で先生の指導に素直に従えなかった子です。けれど、教諭の涙は違います。試験前の抗議での様子を見ればそれぞれの教諭の能力や勉強の仕方」は一目瞭然です。でも、勉強不足な人に限って恥ずかしげもなく大声で泣き出します。(また、麻奈先生がいじめているって思うんでしょうね~。みんな・・・)
楽院はそんなことで泣いたら、子供も私たちも木下先生から「涙でごまかすな!」と大目玉をくらいます。女の子は子供の頃から、「みんなで一緒にお手洗い」が好きですが、もう社会人です。「みんな一緒」の決断はおしまいにしなければいけないのでしょう。

前回、「ビィビィ」泣いていた教諭が、今回はとても頑張っています。これくらい頑張っていたら「落とさなかったのに・・・」と可愛そうに思いますが、不合格だったからこそ真剣になれたのかもしれません。(それとも、先輩に叱られたのかな? それも先輩の大事なお仕事です)

初日の講義が終わった頃、楽院に悲しいお知らせがありました。木下音感協会登録園しらぎく幼稚園の創設者であり理事長である宮原定雄先生がお亡くなりになったのです。純子先生がすぐに「しらぎく幼稚園の先生方は帰った方が良いのでは?」と練習のために残っていた教諭に知らせました。すると「検定の免状を持って帰るようにと園長先生に言われています。試験を受けてから帰ります」。これが宮原先生の遺志なのでしょう。私たちも本来なら飛んでいきたいところですが、「自分のすべきことをまっとうせよ」と言われているようで、講習会を最後までつとめることにして、代表でまゆみ先生が尾張旭市に向かいました。
当時周辺には何もなかった農地にしらぎく幼稚園を創設して33年、幼児教育にまっとうされました宮原先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
by k-onkan | 2008-03-24 08:02 | 木下式音感教育法 | Comments(1)