麻奈先生のブログ~木下式の子育て論~
by k-onkan
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作者について
木下式音感教育法認定講師
  木下麻奈
     
 木下式の基本は、幼児期に「躾・規律」を教え、高度な音楽基礎教育を施すことです。詳しくは、ホームページをご覧ください。http://www.kinoshita-onkan.com

イラスト:「ケイ&シュート」
 By ケンイチ・シライ
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何度でも行きたくなる国-インド旅行1-

昨年9月、子供たちと共に中国、北京に公演旅行へ出かけ、その勢いと底力に圧倒されました。その時、中国と並び発達しているというインドの現状も是非、自分の目で見たいと思ったのです。私は若い頃、外国暮しを経験しているため、英語が通じるところでさえあれば、どこへでも一人で行くことに抵抗はありませんが、やはり旅は道連れ。感激した時、語り合う相手がいないのは寂しいものです。以前から、「インドに行ってみたい」と口にしていた木下先生を誘って出かけました。旅先で日本人の旅行者に会う度に、「父娘で旅行なんて珍しいですね」と声をかけられましたが、私たちにとっては、地方の幼稚園に視察指導に出かける「いつもの変わり映えしないメンバー」です。

e0143522_2215373.jpgインド旅行は、「好きな人にとっては一度行くと何度でも行きたくなる場所」で、「嫌いな人には一度で十分である場所」と言われています。私たちにとっては、「また絶対に行きたい」と思える場所となりました。何しろ、見るもの全てに感嘆の声をあげるほど、芸術性の高いものが満載でした。アジアらしいヒンズゥー教の神々の姿を見せられたと思うと、次は、かつて英国の植民地であったことが分かるヨーロッパ調のものが登場します。アジアとヨーロッパの歴史と文化、宗教が融合したインドの魅力はたった5日間の旅では計り知れません。

子供の頃から、なぜかペルシャ建築にとても心惹かれる私の今回の旅の目的は、有名なタージマハルでした。ムガル帝国第5代皇帝シャハ・ジャハーンが愛する王妃のために、2万人の人を集め22年をかけて建てたという霊廟(れいびょう)です。大理石の産地でもないアグラという場所に、1000頭もの象によって重く硬い大理石を運び込ませ、世界各地からいろいろな宝石を集めさせたといいます。大理石はとても硬く砂岩の石のように彫刻ができないため、象嵌(ぞうがん)細工といって大理石を削った上に他の石をはめ込むというペルシャの技法が使われていました。

タージマハルは近づけば近づくほど、思わず感嘆の声が出るほど、華麗な美しさと威厳を兼ね備えた建物で、まさに「石の芸術」と言える造りでした。そこには、絵葉書や写真、テレビ映像では分からない「本物」の素晴らしさがありました。現地でお世話になったインド人ガイド、アシムさから、「遠くから見ただけではタージマハルを理解したことになりません。是非、自分の手で大理石に触れて感じてきてください」と言われ、40度近い気温の中、長い道のりを歩きましたが、本当にその通りでした。遠くから眺めるのと、自分の足でその急な石段を登り建物の中に入るのとでは全く違うのです。400年も昔の人々がこのような芸術性と技術を有していたことに畏敬の念を覚えずにはおられませんでした。

タージマハルは1983年、「人生の創造的才能を表現する傑作」とう登録基準を満たしたとして世界遺産に登録されていますが、生きている内に、自分の目で見て肌で感じることができたことにとても幸せを感じました。この国はとても広大で、また、学ぶことが多くある国でした。5日間の北インドの旅は、あっという間でしたが、とても良い思い出となりました。また、インドで新たな出会いもあり、人生は勉強だ思わせられることがとてもたくさんありました。
by k-onkan | 2010-04-03 18:56 | 自分のこと | Comments(0)
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