麻奈先生のブログ~木下式の子育て論~
by k-onkan
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作者について
木下式音感教育法認定講師
  木下麻奈
     
 木下式の基本は、幼児期に「躾・規律」を教え、高度な音楽基礎教育を施すことです。詳しくは、ホームページをご覧ください。http://www.kinoshita-onkan.com

イラスト:「ケイ&シュート」
 By ケンイチ・シライ
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英語と音感の共通点

久しぶりの海外旅行で英会話を堪能した私ですが、アメリカで暮らした学生時代に比べ、英語力が落ちたことは自分が一番よく感じます。そんなことから、「英語の勉強をし直そう」と思い立ちました。ただネイティブと会話をするレッスンではなく、平素、自分が日本語で講演する内容を英語でも品良く流暢に講義できる力を身につけたい。そんな高い目標をかかげ、ある私立大学で英語を教えるアメリカ人の先生の体験レッスンを受けに出かけたのです。

e0143522_2162494.jpg私の希望を聞き、「英語の基本であるラテン語を勉強すること。そして、文章を書く練習の必要性がある」といきなり高度な課題を与えられてしまいました。とりあえず、レッスンは、以前自分が英語で書いた「わたしの音感教育(著:木下達也)」の紹介文を読み上げ、文法、英作文、発音など、不備な点をチェックしていただくという方法をとりました。少しでも意味が通らない箇所や発音に曖昧な点があると聞き返されます。平素、英語を話す機会が少なくなった私は、日本語にない発音がいい加減になりがちなため、一語一句に集中しなければなりません。特に発音が難しいのが、日本人全般が苦手な「R」と「L」です。

さて、この「L」と「R」の違いについて、面白い話がありました。それは、「「L」と「R」の違いを瞬時に識別、判断できるには、6歳までにその音の違いを聴いて育つ環境にあった人であるということでした。つまり、英語に対しても耳の臨界期があるということです。それはまさしく、「絶対音感」を身につける臨界期と同じことです。簡単に説明すると、初めて聞く単語に「ラ行」の音があったとします。それを表記する際「L」を使うか、「R」を使うか瞬時に判断できる人は深く考えなくても、自然に正しく発音できる人です。それは、幼児期の耳の訓練によって決まるということです。

私は幼児期に英語教育を受けたわけではないので、残念ながら、じっくり判断することになります。但し、幼児期に音楽訓練を受けたことで、一般の人よりは異なりを確実に聴き分けられていると感じます。しかし、何も考えなくても、本能的にLとRが判断できたら便利だろうなぁとは思います。しかし、その分、一生懸命、単語や文法を勉強して意識して能力を補っているため、これはこれで良いかと思っていますが・・・。

さて、絶対音感があるからと言って、音楽性のない演奏をすると、「音感など無駄な能力」と言われることがあります。それとたいへんよく似ているのが、「L」と「R」の違いが瞬時に聴き分けられても、文章や文法の能力が十分でなければ、英語としては成立しません。英語も音楽も共通することがたくさんあると感じた体験レッスンだったのです。
by k-onkan | 2010-04-11 20:59 | 自分のこと | Comments(0)
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