麻奈先生のブログ~木下式の子育て論~
by k-onkan
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作者について
木下式音感教育法認定講師
  木下麻奈
     
 木下式の基本は、幼児期に「躾・規律」を教え、高度な音楽基礎教育を施すことです。詳しくは、ホームページをご覧ください。http://www.kinoshita-onkan.com

イラスト:「ケイ&シュート」
 By ケンイチ・シライ
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盆栽も人も長い年月がいる

ゴールデンウィーク前半は、千葉にある純子先生のおうちに滞在しました。自然が豊かな千葉は木々の芽吹きや、田植えをしたばかりの風景があり、パソコンとばかり、関わっている私の癒になります。ほとんどの時間を純子先生の家で過ごしましたが、朝のお散歩と夕ご飯は、木下先生たちと一緒です。誰かが訪ねてきたら、たくさんの料理を作って、食べさせることは父の趣味のようなものなのです。そして、必ず庭で成長中の盆栽の説明がついてきます。

e0143522_12595951.jpg盆栽に対しては色々な意見があることでしょう。たとえば、「人間の勝手な形に矯正されてかわいそう。自然の中でのびやかに育っている木のほうがいい」という人もいます。けれど、自然の中にある樹木もただ漠然と伸びやかに伸びているかといえば、そうでもありません。
立地や災害などの環境によって、木々もその時々、姿を変えながら、長い年月を生き続けているからです。自然の中にある樹木の姿を、小さな鉢の中で、再現するのが盆栽なのです。

そういう私も20代の頃は、父の趣味が無駄なものに感じられたものでした。けれど、私が幼かった頃に手にいれた盆栽が40有余年を経て、素晴らしい樹姿に成長しているのを見ると、何十年、何百年も生きてきた盆栽が放つオーラに尊さを感じるのです。

さて、今回の庭には、たくさんの松の木がビニールで覆われた水苔を枝にまかれていました。これは、「ここから枝が出たら美しい樹形になること」を想定して、そこに水苔を施し、木が芽を吹くように仕向けているのです。ビニールの上から、赤いペンで「○」と記されたものは、芽吹きに成功した証しです。

新芽は生まれたての赤ちゃんのようですが、これがいつか、枝になって、樹形を成すようになります。それまでに、何年も何十年もかかるのですが、父は、その未来の姿を想像して、日々、いろいろな工夫を凝らしています。

盆栽も、人も、長い時を経て、大勢の人に出合い、手をかけられて、さまざまに形を変えていきます。自然のままで、のびのびと、手をかけない自由な姿もあれば、手をかけた美しさを持つ木々もあります。人間と違って、木々もいろいろな形があるから、おもしろいのでしょう。
by k-onkan | 2016-05-02 23:37 | 我が家のこと | Comments(0)
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