麻奈先生のブログ~木下式の子育て論~
by k-onkan
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作者について
木下式音感教育法認定講師
  木下麻奈
     
 木下式の基本は、幼児期に「躾・規律」を教え、高度な音楽基礎教育を施すことです。詳しくは、ホームページをご覧ください。http://www.kinoshita-onkan.com

イラスト:「ケイ&シュート」
 By ケンイチ・シライ
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叱るのはルールを破ったとき

幼稚園、保育園で教えるお子さんが「やりたくない時」と、楽院に通う生徒では、対応が少し、異なります。楽院には「わが子に木下式を受けさせたい」という意思を持った保護者のお子さんが通っているため、楽院に来たら「授業を受けて帰すこと」は私たちと保護者間の約束事だからです。

e0143522_20224269.jpgもちろん、楽院の生徒といっても、相手は3~4歳の幼児なので、幼稚園の行事で疲れたり、暑くなって気分が乗らない日もあります。「お母さん(お祖母さん)に一緒に教室に入っていただいてもいいよ」とか「好きな課題から先にやったら?」などの妥協案を出しつつ、子供が自分で気分を変えられるように導きます。

それでも、3歳児は我慢がきかないこともあります。先日も年少児クラスのレッスン時間に、玄関の外から、「おうちに帰る。嫌だぁ」と大泣きしている声が聞こえてきました。子どもが感情的になって、孫とお祖母ちゃまが階段を踏み外したら、たいへんです。すぐさま、私が、階段の上まで迎えに行き、抱っこをして教室に入りました。

そのまま、暗いピアノ室の中で、気持ちを落ち着けさせました。「泣いている人がいると、他のお友達も泣きたくなるから、泣きやみなさい。お稽古にお祖母ちゃんを入れてあげるから」。

けれど、そんな言葉で納得をするわけもなく、もっと大きな声で泣いて威嚇してきます。泣けば自分の思いが通ると思っているのかもしれません。「外でそんな声を出して泣いたら、お祖母ちゃんがいじめていると思われて、通報されたらどうするの。泣くのを辞めなさい」と一喝しました。「ハイ、泣きません」と言うのですが、お祖母さんの姿を見て再び「ギャー。おうちに帰るー」と泣き叫び始めました。

「泣かないと言ったから、お祖母ちゃんのところに着替えにいったのに、あんなに大きな声で泣くのは、先生との約束が違う。それは、うそつきよ!。もう信じられないから、着替えは先生としてちょうだい。泣かないなら、お祖母ちゃんを教室に入れるから、泣き止んで着替えましょう」。

泣いても、叫んでも、思い通りにならないと分かれば、子供もいつまでも、駄々をこねたりはしません。お友達と一緒に、「パズルをする」鉛筆で線を書きたい」など、気持を変えていきます。

私は、子どもとした約束は守る主義なので、「泣き止んだから、お祖母ちゃんに入っていただく?」と声をかけました。気分が変われば、疲れていても、レッスンで行うことは、意欲的に頑張ります。

幼稚園や保育園で出合う木下式に比べると、楽院に通う生徒の方が、ずいぶん、厳しく取り締まられています。それは、熱心な親御さんが、、単に音楽能力だけでなく、躾、精神力など、多方面においての成果を木下式に期待されて、一生懸命、通われているからです。私たちも、子供たちも、親御さんの熱心さに対する誠意を表すために、全力で頑張っているのです。
by k-onkan | 2016-05-20 20:20 | お稽古事 | Comments(0)
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