麻奈先生のブログ~木下式の子育て論~
by k-onkan
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作者について
木下式音感教育法認定講師
  木下麻奈
     
 木下式の基本は、幼児期に「躾・規律」を教え、高度な音楽基礎教育を施すことです。詳しくは、ホームページをご覧ください。http://www.kinoshita-onkan.com

イラスト:「ケイ&シュート」
 By ケンイチ・シライ
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男児は女児と違う生物!!

脳医学者は乳幼児期の子どもの脳の発達には男女差があり、女の子が1年から1年半、発達が早いといいます。これまで長く幼い子どもたちと関わった私も、小さな乳幼児でも男女の特性は異なり、男女の脳の作りの違いを感じることが多くあります。

e0143522_1992685.jpgけれど、初めて、子育てをするお母さんには、女の子でも男の子でも「可愛い私の赤ちゃん」で、そこまでの男女差があるなどと想像もつかないものかもしれません。でも、同じ月齢の男女で早期教育をした男児と、していない女児を比べたら男児の発達が早いことはあっても、同じ年齢、同じ条件のもと、同じように教育を与えたら、やはり女児の発達が早いと感じます。そして、お母さんは、男女のそれぞれの特性を知った上で子育てをすることは大事な気がします。

私も音感を教えている時に、幼児が持つ「女の子らしさ」「男の子らしさ」を感じることがあります。たとえば、女の子は他の子が褒められると、「どうやったら自分も褒められるか」など、指導者の言動や雰囲気を観察して、友達を真似ることがあります。ときにやり過ぎて叱られることもあるほど、人の表情や雰囲気を察する力を持っています。また、自分以外の子が褒められると妬んだり、とても複雑な感情を持っていると感じます。

反して、男児はよくもわるくも単純です。悪いことをして怖い声で「コラ」と言われれば、やんちゃな子なら「見つかったか」という表情を見せ、怖がりなタイプなら、泣きそうになると思いますが、どちらも、同じ大人に、同じように叱られることは、二度としないように思います。

また、男児は他人のことまで気をまわす複雑な感情はなく、自分が褒められれば、嬉しいですが、他の人が褒められたことをねたんだりは、あまりしないように思います。まわりに関心がないと、そこで何が起きているかに気づかないこともあるかもしれません。その割には、女児とは違う意味で傷つきやすかったり、細かなこだわりがあったり、男児の方が繊細に感じることが多くあります。

男児は競争や戦いごっこは大好きなので、音感で友達と競うことは、女の子より、男の子のほうが喜んで取り組みます。但し、勝ちが見えない勝負だと、最初から諦めてしまうこともあります。自信を持っていたのに、負けたり、失敗すると、強いショックを受けて、落ち込む子もいれば、ふざけて自分の気持ちを忘れようとします。失敗しても、泣けば開き直れる女児とは違うものを感じます。

男児を持つお母さんは、自分がお腹を痛めたわが子でも、「男としての特性」は自分の中にはないため、息子の気持ちを理解しているようで、お母さんが「男のプライド」をズタズタにしていることもあるかもしれません。昔に「男は強く、女はやさしく」と言って育てたのは、実際は女児がたくましく、男児の方が繊細だからかもしれません。そんな男児に、お母さんが自分と同じ要領の良さや社会性、たくましさを求め、男児が「お母さんの期待に添えない自分はダメな人間」と思わせないようにしたいものです。
by k-onkan | 2018-01-22 23:06 | 子育て | Comments(0)
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