麻奈先生のブログ~木下式の子育て論~
by k-onkan
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作者について
木下式音感教育法認定講師
  木下麻奈
     
 木下式の基本は、幼児期に「躾・規律」を教え、高度な音楽基礎教育を施すことです。詳しくは、ホームページをご覧ください。http://www.kinoshita-onkan.com

イラスト:「ケイ&シュート」
 By ケンイチ・シライ
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大人の事情も話せば分かる!

子供連れの卒業生ママたちは、遅くならないうちに一人、二人と先に帰っていきました。実家に泊まれることになった卒業生カップルの長女も少しずつ眠くなったようです。普段から繊細で外では決して寝ないということでしたが、怖い私に抱かれて外でゆらゆらと揺らし続けると、自分から目をつぶって眠りに落ちようとする姿がありました。

e0143522_11370173.jpg親御さんは、自分たちの楽しみのために、寝られない娘に「申し分けない」と思うかもしれません。でも、寝かしつける時に「ごめんね」とか「お願いだから寝て」と懇願したり、卑屈にならないほうがいいと感じます。なぜなら、親御さんは子供にちゃんと「選択肢」を与えていたからです。それは「弟と一緒にバァバのうちでお留守番する」というものです。もし、祖父母の家で待っていたら、楽しくし過ごして、眠くなったらすぐに寝られたはずです。でも、両親が出かける直前になって、「バァバのうちではなく、両親と麻奈先生のところに行く」ことにしたのは、ほかでもない本人です。たった3歳であっても、自分が決めたことを忘れて、「眠い」「帰りたい」と大泣きさせるわけにはいきません。

「Aちゃんは、パパとママと一緒に来たかったから来てくれたのよね。今日は、パパとママがお友達と楽しくお話する日だから、いい子に寝て待っていてあげてね」と伝えるとちゃんと理解して頷きました。多分、「麻奈先生」に言われたら、ぐずるより寝る方が楽だと思ったのかもしれません。その後は長椅子の上を暗くして、穏やかに寝ることができました。この経験から、次に両親が出かける時には、「パパとママは、友達とごはん食べてきていいよ。私は、バァバのおうちで待っているから……」と自分からお留守番を志願するかもしれません。また、次にパパとママと一緒に参加するなら、眠くなってもぐずったり、叫んだりせずに静かに自分から寝るようになるかもしれません。

何にしても、乳幼児期から刺激を与えて賢く育てたら、3歳であっても、「大人の事情」を説明して、お互いに理解しあうことが可能であることを忘れないようにしたいものです。頭脳だけ賢く育て、心は赤ちゃんのままでは、あまりにバランスが悪いからです。もちろん、子供が聞き分けがいいから、と言って、何でも、言いなりにさせていいわけではありません。きちんと、子どもの気持ち、子どもの話を聞きながら、大人の事情も、子どもが理解できる範囲で伝えていく、コミュニケーションをもって関わって大事なのだと思うのです。


by k-onkan | 2018-04-09 22:35 | 幼児 | Comments(0)
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