麻奈先生のブログ~木下式の子育て論~
by k-onkan
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作者について
木下式音感教育法認定講師
  木下麻奈
     
 木下式の基本は、幼児期に「躾・規律」を教え、高度な音楽基礎教育を施すことです。詳しくは、ホームページをご覧ください。http://www.kinoshita-onkan.com

イラスト:「ケイ&シュート」
 By ケンイチ・シライ
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心を理解してこそ、意味がある!

「伝言ゲーム」をしたことがありますか? 人から人へ何かを伝える経過で、最初の答えがどんどん、変わっていくのが面白いところです。これは、人それぞれ、印象の受け止め方、感じ方、強く感じるところが異なることの現われです。木下式も、伝言ゲームのように、私たちが幼稚園、保育園の先生に教え、今度は、先生が園児に伝えていきます。本質を理解して、素直に受け止める人もいれば、まったく、違うように受け止める人もいます。上手に伝えるためには、大人も子供も、言われたことを「素直に」受け止め消化することが一番大事だと、自分の習い事や、木下式を習う人を見て、強く感じます。

e0143522_0143214.jpg今日は、福岡支部の登録保育園が5園集まる講習会がありました。保育園は、幼稚園と違って、夏休み、冬休み、春休みを長期でとることができないそうです。そのため、東京での講習会も、限られた先生しか参加できません。木下式を実践する上で、支障があるということで、夏休みの中、福岡にうかがうことになったのですが、ほとんどの先生が、「初めて、お目にかかりました」というのです。

以前読んだ桜井よしこ先生の本に、「講演をする時には、相手を考えて話す」という一文を思い出しました。同じことを話すにしても、専門家20人なのか、100人なのか、それとも、一般の人なのか、大学生なのかによって話し方を変えないと、自分の言わんとすることが理解されない。それぞれの持つ知識が異なるからでしょう。

私も、福岡講習では、気をつけることにしました。東京で行う講習会は、受講生一人ひとり、「どこの園の先生で何年くらい勤めているか」の検討がつく、いわば顔見知りばかりの講習会です。それぞれの園の先輩に基礎的なことを教わり、講習会に参加しています。けれど、福岡の先生とはお互いに何も知らず、共通の認識は「木下式」だけ。一目で「私を怖がっている」若い先生たちにも、好意を持って話しを聞いてもらわないと、木下式に対して抵抗感や苦手意識を持たせることになってしまいます。そんな時に役に立ったのがこのブログでした。毎日、必ず何かを見つけて書いているので、難しい理論の説明の合間に、若い先生が興味を持つ話をはさむことできました。若い先生たちも、「見かけほど怖くない」と思ったのでしょうか。午後には、自分から皆の前に出て、直接指導を受けようという姿が見えました。

物を習うということは、「自分の力の無さを認め、先生に素直に教えをこうこと」です。最近は、何事も、「サービス業」になり、「お金を払っているのだから何をしようと自分の勝手」と考える風潮があります。けれど、それでは、物事の本質は絶対に理解できない。物を学ぶときには、表面的にではなく心を学ばなければ何の意味もないと私は思っています。
by k-onkan | 2008-08-23 23:56 | 教育 | Comments(0)
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