麻奈先生のブログ~木下式の子育て論~
by k-onkan
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作者について
木下式音感教育法認定講師
  木下麻奈
     
 木下式の基本は、幼児期に「躾・規律」を教え、高度な音楽基礎教育を施すことです。詳しくは、ホームページをご覧ください。http://www.kinoshita-onkan.com

イラスト:「ケイ&シュート」
 By ケンイチ・シライ
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2018年 03月 15日 ( 1 )

教育をする前にしつけを!!

数週間前に音感のお稽古を始めた3歳10か月のAちゃんは人懐こく、とてもかわいい女の子です。女の子のお父さんも幼少期に楽院に通っていましたが、意欲的なところがとてもよく似ています。でも、そのかわいい子に、今日、初めて泣かれてしまいました。

e0143522_1816958.jpgそれは、レッスンが終わって、最後に個人発声をした時のことでした。ピアノの音も聞かずに、頑張って歌ってしまうため、何度歌っても、ピアノの音程にはまりません。模範唱を聴かせたり、ハンドサインを見せたりしても、同じ声を出し続けるので、中断して説明しました。

「保育園やほかのお教室なら、これだけ、頑張ったら褒められるかもしれないよね。でも、ここのお教室は違う声を出してはいけない教室なの……」。私が説明すると、「ギャー」とそれは「いい声」で火が付いたように泣きだしました。

長く泣かせ続けるわけにはいかないので、「泣くのを止めて」と冷静に伝え、「ここの教室は、泣いても、やることを最後までやらないと終わりにならないの。今、泣き止んで歌うか、暗い部屋で先生とお話合いをするのと、どっちにする?」「やる」と即答。いつまでも泣き続けずに、気分を替えたところに賢さを感じます。

この女の子のように、最初から「音感クラス」で先生の指示に従って機嫌よくレッスンが受けらえるのは最近では、とても珍しいことです。これは、家庭で「いいこと、わるいこと」を両親が自信をもって教えられたお子さんだったから、できたことです。また、「がむしゃらに頑張る」のではなく、注意深く歌うことも、すぐにできるようになると思っています。

最近は、早いと生後4~5か月から通っている1~2歳児が増えています。「そんな早くから、何を教えるのか」と思われるかもしれませんが、「大人のいうことをきくこと」「返事をすること」「悪いことをしたら、ごめんなさいをすること」など、物を習うための基本を素直に身に着けさせることが一番の目的と言えるかもしれません。言い換えると、それだけ、家庭で、親御さんがわが子に「いい、わるい」を知らせることが難しい時代になったということなのでしょう。


by k-onkan | 2018-03-15 23:16 | 教育 | Comments(0)